結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章- 第三話
サブタイトルの「にちじょう」に違わず恐ろしいまでの日常回でした。
須美､あんな面白い娘だったんですね(笑) と言うのも先週の放送を見てから思い立ってゆゆゆ全12話を見た…一週間でよく全12話見たな(笑)…のですが､鷲尾須美はゆゆゆでは東郷さんなんですけど､その東郷さんとは国防一直線(笑)以外は全然違うので､正直驚きましたよ。ゆゆゆでは勇者だった2年間の記憶を失ってたけど､ユニークな性格も失ってたんですね。
ゆゆゆでも恐ろしいまでの日常回はありましたけど､その次の回は一気に重くなったので､こちらも重くなるんでしょうね｡何より鷲尾須美の章はゆゆゆで登場した乃木さんの話しやこれまで各話冒頭の乃木さんのモノローグ､さらには漏れ聞こえた劇場版の粗筋の限りでは鬱エンドが確定してて､そのエンドまで残り3話だけなんですから(笑)
いや､笑い事では無い…
なので､今回の日常回は先の鬱展開を考えると緩衝材的な話しなんでしょうけど､心から楽しめませんでしたよ。
さぁいよいよ次回からは鬱エンドに向けて加速しそうなので､気を引き締めて見るとしましょう。
もちろんドヤ顔でネタばらししやがるまとめブログは見ません(笑)
これも笑い事じゃねぇよ｡先の展開を知ってるからって○○が××だなんてネタばらししやがるんじゃねぇよ。ブログの閲覧者全員が劇場版の鷲尾須美の章を見てる訳じゃねぇぞ!!
ところで､三ノ輪銀の中の人はえとたまのウリたんの中の人だったんですね｡ウリたんとは全く違うから俄には信じられなくて､えとたまを見ましたよ(笑)
それでは。
