気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

月曜日 えとたま…ウリたんまた死んだ(笑)

えとたま 第伍話
ウリたんまた死んだ(笑)
死んだのに(笑)ってとんでもなく不謹慎ですが、死んでも直ぐに転生するのならば深刻になる事も無いし、どうやらウリたんは死にキャラ…死にキャラって…のようなので、あ、また死んだって笑い飛ばすしかないんですよねぇ。
いや、それもどうかと。
そんなウリたんのキャラ属性は置いといて(笑)本筋に行きましょうか。
今回のメインは未の干支神メイたんでした。
メイたんはナースの格好をしてるので医療系だろうとは思ってましたが、正しくその通りで、神風邪に罹患したタケルを治す為にタケルのソルラルの中に入り病原菌と闘い、タケルの体から追い出す活躍をします。そして神風邪を治してもらったタケルに感謝されるのですが、それで病気にはかからないけど、恋の病にはかかってしまいました。
流石、お医者様でも草津の湯でも治せない恋の病は強力です(笑)
冗談は置いといて、タケルにメイルートが出来るとは思ってもいませんでした。この先どうなるでしょ。
ところでこの神風邪ウイルスのせいでソルラルが暴走して、今回はとにかくカオスでした。
病で弱ったタケルが排出した特殊なソルラルで干支神達が水着姿からバスタオル姿、そして全裸になるお色気サービスが始まり…干支神達の服がソルラルで出来てなんて初めて知りましたよ…ソルラルが更に暴走してウサたんは全身が性感帯になり悶えて18禁干支神になり、ドラたんは暴れてニャアたんの家の破壊と再生を繰り返し、シマたんはエロい意味でニャアたんを食べようとしたり(笑)、元々自虐的なウマたんはそれが酷くなって「私がこんな姿ですいません」とまるでさよなら絶望先生加賀愛みたいに謝罪しまくり、声が後藤沙緒里さんじゃないのが実に惜しかったり、ウリたんはどんどん小さくなってタケルが吐き出したソルラルに当たって死んだりととにかく酷い有り様でした。
しかし病気にかからない体質のメイたんはともかく、バカ(笑)なニャアたんはなんの変化が無いのが可笑しかったですよ。
この神風邪、元はニャアたんがタケルにうつした物で本来なら人間は感染しないけど、タケルは良質なソルラル発生装置(笑)なので感染し、体内で新型ウイルスに変化したんですよね。その事を知ったメイたんはニャアたんのぶりっ子…死語です…にもイラッとしない普段の温厚さが消えて怒りに震えニャアたんを始めに干支神達に予防接種をしようと迫っていくのでした(笑)
うんうん、ギャグの定番、普段温厚な人ほど怒ると怖いって法則はここでも健在でしたねぇ。
法則と言えば地上波アニメには女性キャラが全裸になっても大事な部分は光で隠れる法則があって、干支神達が全裸になった際にもそれは見事に発動しました。そんな法則にニャアたんは我々視聴者を代表して怒りに震えたり、円盤…私、映像ソフトを円盤って言うのは嫌い…では取れるなんてメタ発言をしますが、光の部分はセルに画かれてるから修正は無理とウリたんも負けじとメタ発言をします。
この作品メタ発言がウリになってますよ(笑)
ラストではチュウたんとシャーたんが露天風呂で酒を酌み交わしてました。
先週チラッと干支神達の勢力分布が垣間見れたけど、ニャアたんを十二支に入れたくない派筆頭のチュウたんと、中道派のシャーたんが酒を酌み交わしてるのは何かあるようで、今後はこの二人の動向が気になるところですよ。
今回は干支魂バトルが無かったけど、次回は干支魂バトルがあるようなので楽しみです。
この干支魂、CG作画なので若干の抵抗感はありますけど、バトルが無いと物足らないってのが今回分かりました。
メイたんの変身シーンとプリティモード見たかったなぁ。
それでは。