えとたま 第拾壱話
モウたんやはり死んでた｡
いやね､この作品の事だからしれっと転生してるんじゃないの?と期待したけど､チュウたんに魂を砕かれてるので､今度ばかりはマジでお逝きになりました。
ギャグ作品だと思ってたのに､シリアスな時はとことんシリアスなのな｡
そんなシリアスな今回なんですけど､今一つよく分からない展開でしたねぇ｡
えっとつまりチュウたんとニャアたんは昔は仲が良かったって事?
世界中を回って情勢を見る為に干支神レースに参加しないニャアたんが神様に罰を受けないようにとニャアたんを謀ったと嘘を言ってまでニャアたんを庇ってたのに､心底嫌うようになったりしたのはどういう訳なんでしょうかね｡過去の話しの時系列が入り乱れてるので､その辺りでよく分からなくなってるのですよ｡
一方でニャアたんはモウたんの魂のかけらを貰って欠けた魂を修復して失われた記憶を全て取り戻しました。
記憶が戻ったらタケルの事を忘れてしまうのかと思ってたけど､しっかりと認識して､更には現在おきてる事まで把握してるので､この辺りはご都合主義的な展開と言わざるを得ません(笑)
ともあれ記憶を取り戻したニャアたんはチュウたんとの最終バトルに挑みます。
さぁバトルスタートです!
って､え!?もう終わり?
いやいや､今回早くね?と感じるくらいにラストは見入ってしまいましたよ。
次回はいよいよチュウたんとの最終バトルですよ｡記憶が戻ったニャアたんは師匠であるドラたんよりも強いらしいので､さぞや熱いバトルが繰り広げられるんでしょうね。
うんうん､盛り上がって来ましたよ､次回が待ち遠しいです。
それでは。
