気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

月曜日 えとたま…うん、面白かった!

えとたま 第拾弐話
うん、いい最終回でした。
熾烈を極めたニャアたんとチュウたんのバトルの詳細は割愛しますが…書くのが面倒とも言う(笑)…ニャアたんの干支魂神楽遷偶で闇化してた魂が浄化されてデレて泣きじゃくってるチュウたんには涙腺が弛んでしまいましたよ。
まさかえとたまで涙腺が弛るとは思わなかったなぁ(笑)
結局チュウたんはニャアたんが側にいないのが寂しかったんですねぇ。なんでしょうねぇ、この百合展開わ(笑)
魂が浄化されて白くなったチュウたんは改めてニャアたんと干支魂バトルをするのですが、そこには憎しみは一切有りませんでした。
で、そのバトルの結果は辛うじてニャアたんが勝利したのですが、ニャアたんはチュウたんから干支魂シールを貰えず、干支神にはなれませんでした。
まぁそらそうですよ、ニャアたんが干支神になったら干支十二神が変わってしまいますからね(笑)
とは言えニャアたんが1クールやってた事は何だったんでしょうかねぇ。
そんな干支神になれなかったニャアたんは再び放浪の旅に出て、グランドキャニオンっぽい所で何者かとバトルに挑むのですが、ニャアたんの肩にはモウたんがいましたよ。
良かった、小さいけどモウたんも再生したんですねぇ。
これってまさかのモウたんエンド!?(笑)
さて、このえとたまは十分に楽しめましたねぇ。最初はウリたんの喋り方がウザかったり(笑)フルCGの干支魂バトルシーン抵抗があったけど、3話でのまさかのウリたんの死亡…次回であっさり再生するとは思ってもみなかったけど(笑)…で、これはただの干支美少女擬人化萌えアニメじゃないないなと、見事に作品に引き込まれて、フルCGの干支神バトルも抵抗感がなくなり、逆にバトルが無いともの足らなく感じる事すら有りましたね。あと所々で尺の都合とか映像ソフトを買わないから業界が云々などとメタ発言をしてるのも面白かったですよ。
ニャアたんが干支神になれなかったので、再び干支神を目指すとかで続編があれば見たいですけど、忘れがちですがこのえとたまテレビ愛知では初めての放送ですけど、公式では再放送で本放送が終ってから2年経過してるんですよね。にも関わらず何の動きも無いって事は続編は無理っぽいですかねぇ。
う〜む…
ところで、明後日…流通の都合で明日…にはBD-BOXが発売されるのですが、これどうしようかな。価格が13000円(税別)とBD-BOXにしては安いけど、全12話を2枚に収録なので画質的には家庭用のBDディスクにDRモードで記録してるのと変わらない気がするんですよね。新作映像と意外な事に発売は勿論、既存の映像ソフトに同梱もされて無いBGM集が付くのには惹かれるけど、それらの為に13000円(税別)はちょっとなぁ…
あぁこれだから業界が衰退するのか(笑)
あとね、新譜で買っても直ぐに中古が出るんだよね。それを考えてると新譜で買うのは躊躇するのですよ。
はい。
あれ?なんかえとたまの感想、総括からズレてますね(苦笑)
では改めて…
タケルが良質ソルラル製造装置(笑)なのは何でなのかとか、タケルの家が至るところ封印だらけなのは何故なのか等伏線を回収してなかったけど、面白かった!です。
無理っぽいけど続編があるのを願って……
以上!!