気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

月曜日 はたらく細胞…EDめっさ浮いてる(笑)

はたらく細胞 第12話
浮きまくってるなぁ、めっさ浮いてるなぁ(笑)
いきなり何の事やら…多いね、この書き出し…ですけど、EDが直前の緊迫した雰囲気から完全に浮いてるんですよ。
今回Aパートは赤血球AE3803ちゃんが後輩赤血球の教育係を任されて、ウザいくらい空回りしてほんわかした雰囲気で能登さんのナレーション通りに、身体の中の平和な日常って感じでしたけど、「そう、この時までは」とのナレーションとともにまるで核爆発でも起こったかのような大爆発が発生、向かえたBパートではAパートのほんわかした雰囲気は爆発と共に一気に吹き飛び、命に関わる緊急事態が宣言されて一気に緊迫した展開になりました。
それでも細胞たちは事態が良く把握出来ないままでも、与えられた使命を果たすべく自分の仕事をこなしていきます。
そして体内に侵入した細菌を駆除しつつ体内を進んでいた白血球1146が見た物は血球が全くない破壊された街並みでした。
そして流れるほんわかしたED…
ね、浮いてるでしょ(笑)
直前の緊迫した雰囲気をEDがぶち壊して、余韻が全くなくなってますよ。これ前半の山場の第6話でも緊迫した雰囲気から一転してほんわかしたEDが流れて余韻を軽〜く壊してたけど、今回はそれを遥かに上回ってますよ。
もう少し何とかならなかったのだろうか←AE3803ちゃんの声で(笑)
ねぇ。
さて、次回は最終回です。
この最大の危機をどう乗り切るのか!刮目して待て!!
…って盛り上げてますけど、事の次第は原作を読んで知ってますし、先週も書きましたが、BGM集のDisk2のタイトルを見れば分かるんですよね。
BGMのタイトルがネタバレってどーなの?(笑)
てな事で、アニメでは最終回に相応しく、この話しの為に作られたであろう曲を最大限活かして盛り上げてくれるのを期待して、次回を待ちましょう。
それでは。