気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

日曜日 はたらく細胞…OPめっさ浮いてる(笑)

はたらく細胞 最終話
浮きまくってるなぁ、めっさ浮いてるなぁ(笑)
ん!?先週のコピペ?
いやね、アバンは先週の外の人が頭部に損傷を受けて核爆発のような大崩壊が発生し、命にかかわる緊急事態発令で細胞達が慌ただしく動き始め、損傷部に近付いた白血球1146が血管内に血球がいない事に愕然としたところで能登さんが重々しい声でサブタイトルを読み上げたので、流石に今回はOP無しか、これは緊迫溢れる展開になるな!と思った瞬間にあの明るいOPが流れたので、思わず「OP有るのかよ!」と突っ込んでしまいましたよ。
いやいや、OPが浮きまくってるわ(笑)
今回は先週からの流れで緊迫感溢れる展開になるってのは原作を知らなくても容易に分かるので、その緊迫感を保つ為にもOPは要らないってのは素人…何の素人?…でも分かる事でしょう。
ねぇ。
ホント何であんな構成にしたんだか。
空気を読まない(笑)OPのせいで、緊迫感が一気に削がれて、一見すると緊迫してるけど、それは上部だけの薄っぺらい展開に見えて、期待してたほどの内容にはなりませんでしたよ。
やっぱ私が期待値を上げると真逆になるんだなぁ。
うん、勉強になりました。
さて、最終回はハズレな感じが否めませんが、この作品は夏クールでは最も楽しめましたねぇ。何より体内細胞を擬人化したってが面白くて、原作本も本家をあっと言う間に揃えてしまいましたからね。
中の人も誰でも主役になれるくらいの豪華でしたよね。主役の花澤さんもそこそこのキャリアがあるベテランなんですけど、その花澤さんが霞んでましたからね←大袈裟(笑)
ただ、本編中に各種の告知テロップが入ったのには閉口しましたね。前半の山場の7話では緊迫感溢れるシーンには空気読んでテロップは入らなかったのに、今回は空気読まずに入りやがりましたからね。これも今回緊迫感が削がれて、薄っぺらな感じになった一因ですよ。
あと気象テロップが多いには閉口しましたねぇ。
初回から入って、第4話だったかな、放送時間帯に台風が愛知県を直撃して、長年テレビ愛知でアニメ見てきましたが、おそらく初めて台風情報のL字画面になったのには愕然としましたね。
因みにその台風は足が速くて、番組の前後は通常画面でした。
何ではたらく細胞だけ狙い打ちするかな(笑)
いや笑い事では無い…
まぁ幸い?この作品は映像ソフトを各巻2話収録で発売してくれるので、気象テロップが入った回が収録されてる巻だけ購入すれば済みますから、その辺りは救いですかね。
はい。
まだアニメではやって無い話しがあるので、続編を期待したいですね。
まとめブログでは次はNHKだぁなんて気の早い事を言ってるけど、NHKだと重大ニュースがあると容赦なく番組が休止になるし…実際に今夜のつくもがみ貸しますは、台風関連ニュースで休止になりました…休止にならなくてもテロップが1分以上表示されるので、民放が良いです。
でも…名古屋は続編が平気でスルーされるから、続編があっても放送されるかどうか(笑)
これも笑い事じゃない。
あれ!?じゃあ続編はNHKが良いのか?
とにかく、続編がある事を願って、この辺りで締めといたしましょう。
あ〜面白かった!
以上!!