龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第4話
今回はある意味急展開でした。
重護って典型的な巻き込まれ型の主人公で､七々々コレクションの争奪戦に巻き込まれただけだと思ってたけど､実はその七々々コレクションを狙う怪盗団の首領の息子だったんだ。成る程ねぇ､前回重護を助けに来た警察官が怪盗団だったのが不思議だったけど､これで納得しました。
こうなると重護があのアパートに入居したのも偶然ではなさそうな気がしてきたけど､どうなんだろか。
天災も探偵を自称するだけあって洞察力は半端ないですよ。そして僅かの間に独自の人脈を築いてるのも侮れないですねぇ。
うん､うん､益々面白くなってきて今後の展開がホント楽しみですよ。
ところでこのアニメって全11話なんですね。映像ソフト第1巻が価格の安さから1話収録ってのが予想できたから全13話だろうと思ってたら､CMで映像ソフト各巻に同梱される小説が全6話って言ってるじゃないですか。て事は映像ソフトは全6巻な訳で､じゃあアニメは全何話なんだろうと調べてみたら全11話ってのが分かりました。
なんて中途半端なんだか。
これワールドカップサッカーの中継があるから放送枠が確保出来なかったんでしょうかね。
オリンピックの次はワールドカップサッカーかぁ。やっぱりスポーツ中継は深夜アニメの敵だわ。
…それでは
