今日の名古屋市は朝から良い天気でしたね。
そんな今日の天気の話しで始まった今日のブログですが、書くのは昨日の事だったりします(笑)
昨日も朝から良い天気でそんな天気に誘われて珍しく午前中からお散歩に行って来たので、その写真をダラダラと貼って行きましょう。
先ずはこちらから
昭和の時代から残ってる名古屋市守山区大森の愛知県道61号名古屋瀬戸線、通称「瀬戸街道」にある霞ヶ丘バス停待合所です。
前々から気になってたので、散歩がてら撮ってきました。
バス停待合所ですが、バス停は
この様に20メートルほど離れた場所(もっさりした木の枝先の下、電柱の右側です)にあるので、待合室としてはあまり機能してないのではないかと。
せっかくなんでモノクロ化してみました。
より昭和感が増したでしょうか。
因みに昭和時代は霞ヶ丘を通る名鉄バスが3路線あったので毎時6本程度のバスが停車してましたが、今は瀬戸街道を通る名鉄バスは路線その物が無くて、市バス[藤丘11]と[志段味巡回]が通るだけです。
散歩の目的地は名古屋市守山区の雨池公園です
雨池公園と言えば桜なので、その桜と新緑との比較です。
それぞれ同じ場所で撮ったつもりですが、微妙にアングルが違うような(笑)
ちょっと寄り道…散歩だけに…しましたが、ここからが本題です。
ここに来たのは以前夕方にここまで散歩に来た際に新緑が綺麗だったんですが、夕方の黄色い光の中だったので、写真を撮っても
この様に本来の新緑の色にはならないので、新緑らしい色が出るトップライトに近い時間帯に撮ろうと、珍しく午前中からお散歩に出たのですよ
まるでゴルフ場みたいですが、公園の芝生広場です。
午前中に来たのは、午後になるとレジャーシート広げててピクニックしたり、禁止されてるんですがバーベキューする人でいっぱいになるからなのですよ。
高圧送電線と絡めるのも忘れません(笑)
この高圧送電線は夕焼けブログで度々出てくる高圧送電線と同じ「電名猪高線」と呼ばれる春日井市の電源開発名古屋変電所と名古屋市名東区の猪高変電所を結んでる高圧送電線です。
雨池の畔にある東屋からの眺めです。
東屋の外観は撮るの忘れました(笑)
その雨池です。
雨池は元は農業用の溜池でしたが、今は農業用水を必要とする農地は無くなり、池の周囲の丘陵地帯が宅地化されて降った雨が地中に染みこまないので、雨水調整池になってますね。
昨日この雨池まで来たのは新緑を撮る他にもう一つ今の時期ならではの光景があるですが、長くなったので、それはまた明日にでも書きましょう。
ではもう少し新緑の写真を貼って締めましょう
雨池の下にある壇ノ浦公園の新緑です。
微妙に色が違うので木の種類が違うみたいです。
壇ノ浦公園前の市道山の手通りの桜並木の桜と新緑です
同じ場所で撮ったつもりですが、またまた微妙に違ってました(笑)
それでわぁ~