今日の名古屋市は夕方から曇りましたけど、まずまずの天気でしたね。
相変わらず最低気温と最高気温の差が大きいので着る物に困ります。気象庁ホームページより
そんな今日の天気の話もそこそこに、昨日予告した通りに今日も桜三昧です。
ただ今日は桜メインから電車も加えた、題して「桜と電車」です
ではサクサクっと始めましょう。
名鉄瀬戸線の森下駅前です。
高架駅前の広場に、見事な桜の木があったので、高架駅と絡めてみました。
街路樹…これ、なんて名前でしたっけ?…が邪魔ですが、アングルを変えると公衆トイレがモロ写りになるので、街路樹で公衆トイレを隠してます(笑)
瀬戸線沿いの桜並木です。
1991年に大曽根~東大手間が高架化されましたが、その後で高架線に沿って桜が植えらて、満開の頃には瀬戸線の車内から見ても綺麗なので、前々から撮ってみたいと思いつつもなかなか行けなくて、今年漸く行く事が出来ましたが、満開を過ぎて散り始めてるので、ちょっと遅かったですね。
桜の隙間から閉塞信号機が見えたので、電車がそこを通過するタイミングで撮りましたけど、何か今一つです。
トリミングの仕方でしょうか?
こちらは上の原版です。
森下駅から栄町方向の尼ヶ坂駅まで歩きました。
高架線沿いの桜並木です
車内から見るとこんな感じです。
運転室の直ぐ後ろの座席で被りついて撮りましたけど、窓ガラスが瀬戸特有の陶土の細かい粒子で汚れるとのと、逆光なので桜が黄色くなってるので、桜が桜らしく見えるように、かなり“お化粧”してます。
電車が来たので、桜と絡めて撮ってみました。
仰ぎ見るアングルなので、やはり今一つかなぁ
この区間を俯瞰で撮れるのは線路沿いの公団住宅からなんですが、管理者に許可取らないと入れ無いので、諦めました。
凝ったアングルで撮るとおかしな写真を量産するので、尼ヶ坂駅ホームから普通のアングルで撮りました。
下りホームから桜の向こうから現れる栄町行きを撮ろうしましたが、“先客”がいました(笑)
上りホームから瀬戸行きの後追いです。
瀬戸線の次は昨年も行ってブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2022/04/15/235800にも書いた、金山駅近くの正木橋に移動です。ここは橋の上から堀割の中を走るJR中央西線の列車と桜を絡めて撮れるので、お気に入りの場所です。
中央西線の主力になりつつある315系です。
この2枚は連写していて、2枚目はトリミングで右側と下側を大胆にカットしてあるのを白状します。
金山駅を発車した211系5000番台です。
このカット、桜と電車をテーマで撮ったんですが、高さ134.5m、地上31階建ての金山南ビルが目立ち過ぎて単なる風景写真になっていて、桜が添え物になってしまいました。
金山ですれ違う特急「しなの」14号と「しなの」19号です。
正木橋で桜と絡めて中央西線の列車を撮影していて、時計を見ると16時00分なので、もう直ぐ下りの「しなの」が来るので後追いで下り「しなの」を撮るかと待ってたら、上りの「しなの」がノロノロと走って来てモロ被りされました(笑)
特急「しなの」号、下りは名古屋発が毎時00分、上りは名古屋着が毎時01分なので金山ではすれ違う事はないのに、上りが遅れたのかな?これはこれでレアなシーンでラッキーかも……と思ってましたが、時刻表を見たら上りは16時台から名古屋到着が毎時07分になってるので、金山付近で上下の「しなの」がすれ違うダイヤだと分かりました(笑)
なぁんだ、レアなシーンじゃないんだ。
余談ですが、撮影時刻は16時03分で、15時台までは毎時03分に金山を発車する上り列車があるので、やはり上り列車にモロ被りされる事が分かりました(笑)
金山に到着する211系5000番台です。
中央西線の一般列車は2023年度中に315系8両編成に統一されるので、この場所で桜と共に211系5000番台を撮れるのは今年で最後ですね。
夕方の黄色味を帯びてる太陽光の中での撮影だったので、桜が桜らしい色にならなかったのが心残りです。
場所をちょっと移動して国道19号線(上の写真で中央西線を跨いでる道路です)を跨ぐ歩道橋の階段踊り場からです。
落下盛んなので風が吹くと桜吹雪になって綺麗でしたが、静画だと画の中に白い点が疏らにあるだけで今一つ伝わらないですね。
因みに上2枚の比率が違うのは動画からの切り取りだからです。
それにしてもステンレス車ばかりですね。
3枚目からの写真は写ってるのは名鉄とJRでオレンジ色が入ってるのがJR、赤色が入ってるのが名鉄なんですが、名鉄もステンレス車が増えました。
そんな事言ってたら赤い電車が来ました(笑)
連写してるので、鋼製車の3500系とステンレス車の3150系の6両編成でした。
またまたステンレス車ばかり(手前名鉄3150系、奥JR313系)かと思いきや、白い2300系が現れました。
名鉄、通勤車はステンレス車が増えましたが、特急車は鋼製車で白を基調として赤いラインが入ってます。
上のカットを撮影した時刻は16時30分で、太陽が傾き太陽光線の黄色具合が増してきて、桜が桜らしくならないので、引き上げましたが、その途中でこんなのを撮ってみました
国道19号線を跨ぐ歩道橋から桜と金山南ビルです。
金山は名鉄線、JR東海道本線、中央西線、地下鉄名城線、名港線が集まる交通の要所で、昭和の時代から副都心化の計画があって、金山南ビルはそのランドマークとして建てられた高さ134.5m、地上31階建ての高層ビルです。
11階から15階部分に名古屋都市センターがあってたまに行きますが、中層階なので眺めが良いです。
桜三昧、桜と電車、最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。
ホントはもう一カ所名鉄名古屋本線の本星崎駅近くの星崎の桜(勝手に命名)も行きたかったのですが、
昨年の写真です。
午後遅かったので、断念しました。
この星崎の桜は昨年の4月16日のブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2022/04/16/235800に書いてありますので、宜しければお読み下さいませ。
昨日も書きましたが、今年は諦めてた桜三昧、なんとか時間が取れて楽しめました。
今日は4月11日なので、以前は今頃落下盛んを迎えるので、今年…と言うか年々桜の開花が早くなってますね。
その内に3月始めが桜の季節になるんじゃないかな。
以前はゴールデンウィークが躑躅の盛りで、子供の頃に住んでた街に躑躅が咲き誇る大きな公園があって、躑躅祭りが開催されていて、そこで食べたトコロテンが美味しかったので、私的には躑躅は5月のイメージなんですよね。
このイメージを大切にしたいので、ストップ温暖化!です。
何か話しが大きくなりつつあるので、この辺で今日はおしまいです。
それでは。