のんのんびより 第5話
うん、今回も面白かったです。
越谷家の朝食は焼き鮭に冷奴と味噌汁、そして食卓中央の大皿にはハムサラダが有りましたが、これ、我が家では夕食ですよ(笑) 越谷家の朝食がボリュームあるのか、我が家の夕食のボリューム少ないのか…
まぁ後者でしょうねぇ。
でもね、それで十分なんですよねぇ。因みに朝食はトースト1枚と牛乳かスープだけですね。
今回のメインは海へ行く話しでしたが、メンバーはいつものメンバーだけでした。
前回帰省したひかげはどーしたん?
まぁ原作通りと言えばそれまでなんですが、せっかく先週登場したんですから、いっしょに海に連れ行ってあげましょうよ。それくらいの改変はしてもいいと思いますねぇ。
その海では小学5年生の蛍が最もグラマラスってのが面白いです。蛍はホントに小学5年生なんでしょうか。そして小毬はホントに中学二年生なんでしょうか…
海への帰りに乗車してたオレンジ色の列車はJR西日本の中国、山陰地区で走ってる気動車でした。やっぱり蛍たちは中国山地に住んでるんですねぇ。
一穂さんは寝こけてホームに置いてきぼりにされるんですけど、後でちゃんと越谷さん家のお母さんが迎えに行ってるんですね。この件は原作になかったから良い付け足しですよ。一穂さん、車の中で越谷母からビシッとお説教されるんでしょうね(笑)
どーでもいい事ですが、寝こけてる一穂さんの背後にあった看板に書かれた電話番号の市外局番は二桁でした(笑) 地方なら四桁じゃね?
今回はそんな夏休みの1日のエピソードでしたが、次回もまだまだ夏休みエピソードが続くみたいです。
原作本1冊を3週に渡って消化するんだ。結構引っ張るなぁ。まぁ見たいエピソードが有るからいいけど。
その原作本ですけど、全巻揃えてしまいました。なんか品薄であちこちで売り切れ続出みたいですが、近所の書店には全巻揃ってましたよ。しかも私が購入した第2巻は11年10月発行の第3刷でしたからね。
これ普通に売れ残りじゃん。どこが品薄なんだか(笑)
それでは。