今日は風は強くて冷たいけど、日射しは暖かでしたねぇ。
そんな前置きもそこそこに昨日予告した通りに しらさぎ 以外の写真をどど~ん!!といきます。
ランダムに貼るので、撮影日時順では無い事をご了承くださいませ。
1999年にデビューした313系は2001年には東海道本線でも主力になりつつありました。
大垣~米原間は通常2両編成ですけど、この日は近江長岡だったかでさわやかウォーキングがあったので6両編成でした。
そのさわやかウォーキングの臨時快速で117系8両編成が来ましたが、いきなり来たので構えるのが間に合わなかったです。
こちらは上の313系とは別の日です。
国鉄時代から米原~大垣間は毎時1本でしたが、1999年頃から毎時2本になりました。
行き先が新快速豊橋になってるので、一部は大垣を越えて運転してたようです。
なんとも汚いEF65 0番台牽引の下りの貨物列車です。引き付け過ぎてパンタが切れてしまいましたけど、これはこれで迫力があって良いかなと。
JR貨物色になったEF66ですけど、ナンバープレートの飾りが無くなったので、どこか間が抜けた顔になってしまいました。
2001年当時の貨物牽引機のスターはEF200でした。
EF200は32両編成1600トンのコンテナ列車を時速120km/hで牽引可能な機関車ですが、フルパワーを出すと変電所がダウンする事が分かりEF66と同じ出力での牽引を余儀なくされて、EF200の廉価版とも言えるEF210が登場すると次第に第1線から退き、昨年2019年には遂に引退した非運の機関車だったりします。
特急しらさぎ の合間に撮影した列車は以上ですけど、その特急しらさぎ は2001年7月にスーパー雷鳥から転用されたパノラマグリーン車を連結して車体塗装も しらさぎ色 と呼ばれた塗装に変更されたのですが、当時はこれじゃ無い感が強くて撮影する気にはなれなかったので、1枚も撮ってないんですよね。
なんとも分かりやすい性格ですけど、今は撮っておけばと後悔してます。
それにしても昨日も書いたように同じ場所に短い間に4度も行ってるのは我ながら呆れました。
自宅から片道70kmくらいありますからね。片道10kmの名古屋空港に行くのとは訳が違います(笑)
ホンとよく行ったな。
今これだけの気力あるかな?
う~ん……
ない!!(笑)
では時期…と言うか何でここまで行ってるのかが不明ですけど、初冠雪した伊吹山をバックに撮影した313系を貼って締めといたしましょう。
初夏じゃないじゃん(笑)
それでは。