ぎんぎつね 最終話
うん､いい最終回でしたよ。特に何も起こる事も無くてごくごく普通に終わる。ちょっと物足らないけど､まぁ良いでしょう。
それにしても神主が読み上げる祝詞ってカタカナは似合わないですよねぇ。私､神社でお祓い受けた事があってその際に住所も読み上げられたんですが…個人情報駄々漏れですがな…マンション名がカタカナですから思いっきり違和感があって吹き出しそうになりましたよ。
さて､このぎんぎつねはそこそこ楽しめましたかねぇ。原作知らないから初見では我が家のお稲荷さまみたいなイメージがあったから､銀が物の怪と戦ったりすんのかなと想像してましたが､そんな事は無くてごくごく普通のお話しでしたねぇ。
ただその何も無い普通のお話しがちょっと退屈だったのも事実ですよ。それはここで第5話以降は感想書いて無い事からも伺い知れます。普通すぎて書く事無かったもん。
せっかく神使が見える娘が主人公なんですから､もう少し不思議なお話しがあっても良かったかなと思ったりもしてます。この辺り原作ではどうなんでしょうか。 そもそもアニメは原作の序盤だけで終わってる気がするんですけど､これもどうなんでしょうか。
気が向いたら某巨大古書店で読んでみよ。
ん､こんなトコですかね。なんかあっさりしてますけど。
ね､やっぱり普通過ぎるんですよ(笑)
以上。
