この美術部には問題がある 第4話&5話
先週は全米オープンゴルフの中継で休止だったから今週は第4話と第5話の一挙2話放送でした。
なので､感想も2話一挙に書きますよ(笑)
第4話から美術部の新たな顧問として新米教師の夢子先生が登場しましたが､なんともズレてぽややんとした教師で､問題だらけの美術部顧問が務まるのか!?と首を傾げたくなります｡ 第5話では早速コレットが段ボール箱に隠した胸像を人の頭と勘違いして卒倒したるし(笑)
この夢子先生の中の人は水樹奈々さんなんですが､喋り方がニニンのシノブ伝のシノブを彷彿とさせますよ。
余談ですけど､ニニンのシノブ伝のBD-BOXが発売されたので､通常のDVDソフトの中古が安くなるかと思いきや､全巻セットで18000円とあんまり安くなってなくてガッカリしました｡結構価値があるんだなぁ…
さて話しを美術部…長いので略しました… に戻しますが､第4話のコレ散歩でコレットが自分に課してた影から出たらアウトってのはARIA第2期の第13話でアリスがやってたのと同じですよ｡でっかい自分ルールだなぁ(笑)
Cパートではみずきのお母さんが登場しましたが､何かにつけて親の存在を消した作品が多い中で､親を登場させて話しにガッツリ絡ませるのには好感が持てます。 それにしても､このお母さんもいいキャラですよ｡また登場しないかな。
続く第5話では一瞬俺ガイルが始まったのかと思いました(笑)
まぁ若干大袈裟に書いてますが､冒頭のみずき達が通ってる中学校は…驚くべき事にみずき達は中学生なんだよね(笑)…俺ガイルの総武高校にそっくりなんですよ｡モデルにした学校が同じなんでしょうか。
5話は一話2部構成でしたが､どちらも話しの密度は高かったですよ｡コレットと部長の会話は意味通じてないけど､話しがかみあってるし､プール掃除は挿入歌も手伝ってどこか爽やかでしたからね。
ところで､油性のペイントなら匂いで気付くと思うんだけど(笑)
さて次回は何やら中二病な新キャラが登場するみたいで､益々面白くなりそうです。
てな事で次回も楽しみです。
それでは。
