今日もそこそこ良い天気でしたけど、ちょっと蒸しってました←変な言葉造らない(笑)
それはともかく、今日も昨日の続きで2008年5月に運転された「名古屋本線東西直通運転60周年記念列車」以外の写真を紹介しましょう。
まだ続くのぉ?って言わないで(笑)
17日のブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2020/05/17/192027でも書きましたけど、東西直通記念列車は17、18日の2日間運転されて、珍しく2日間共に撮影しました。
18日もやはり豊橋行きは島氏永駅付近で撮影してるのですが、前日とは場所を変えて国府宮寄りの既に田植えが終わった田圃の脇で撮影しました。
いきなりボツ写真…引き付け過ぎて頭が切れた…ですけど、水鏡具合が良くてボツにするには惜しい写真です。
本命もやや小さかったり(再掲)引き付け過ぎて頭が切れたりと丙丁付け難いです。
岐阜行きは無難にJR熱田駅付近で撮影しましたけど、来るまでに色々撮影してました。
知多半田行きのP4と呼ばれた4両編成のパノラマカーと新可児行きのP6と呼ばれた6編成のパノラマカーです。
この頃にはパノラマカーはP6が5編成、P4が4編成までに数を減らしていて運用が限定されていたのですが、東西直通記念列車が来る時間帯に上手い具合にP6とP4が神宮前を通りかかってました。
4両編成のパノラマスーパーです。
特急施策の変更で08年12月末までに全車指定席の特急はミュースカイのみで、それ以外の特急は一般席併結列車になるので、4両編成のパノラマスーパーは廃車が進んでおり、5月時点では残り6編成になっていて、犬山~河和線系統で運用されてましたけど、上下の列車が神宮前付近ですれ違ってたのか、効率良く撮影出来ました。
岐阜方に展望車を連結、加えてM式自動解結装備した姿は今では見る事は出来ないですねぇ。
その廃車になったパノラマスーパーの電装品を再利用して製造された2代目5000系です。
この5000系を製造してパノラマカーを全車引退させるのですけど、パノラマスーパーの一部とパノラマカーが同時に廃車されるのは変な感じがしましたねぇ。
この5000系、パノラマスーパーの電装品を再利用してるのでギア比…モーターに付いてる小歯車と車輪に付いてる大歯車の比率…が4.8なので、同じ界磁チョッパ制御の通勤車でも、ギア比が5.6の6500系とは共通運用が組めなくて、半端な存在になってます。
岐阜行きの東西直通記念列車です。
17日のブログに掲載したのとは微妙にアングルが違います。
後方には熱田駅側線で折り返し整備中の「しらさぎ」の681系が写ってますけど、随分と笠寺寄り停車してますね。 今ではここまで来ないような…
オマケです。
水鏡に凝ってしまい初日に東西直通記念列車を撮影した場所の田圃が水を張り終えた頃に再訪したのですが、風が吹いてたので、完全な水鏡にはなりませんでした。
17、18日両日で撮影した写真は52枚に及び我ながらよく撮ったなぁと思いますねぇ。
ただこれだけ撮影していてまだ走ってた1600系だけが撮影出来なかった事が心残りだったりします。
神宮前に1時間もいたら来るはずなんですけど、見た覚えがないです。
なんで?
次に撮り鉄になるのは14年4月の地元瀬戸線の6000系引退の「さよなら赤い電車」の時になります。
これも何れは紹介しましょうか。
多分?(笑)
それでは。