気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

なんでこんなに長いの?

これはゾンビですか? 11話&12話
アバンでカラスが啄んでたのは爆発四散した歩の腕…
なんてスプラッタホラーなんだかと思うんだけど、そこはこれゾン、シリアス感が全く伝わらないんですよねぇ(笑)
グロい描写なんだけど、グロいと思えない、むしろそれすらギャグに思える…これってとっても危険な事なんですよね。
ハルナ達が歩のパーツを集めてるんですけど、ハルナの明るさがグロさを薄くしてるんですよ。
これゾン史上初めてグロ描写にモザイクが掛かってるから、相当グロいはずなんですけどねぇ。
グロが苦手な私でも見れるのは、ハルナのおかげかもしれません(笑)
        身体は復活したけど、意識が戻らない歩…それを復活させたのは自称嫁のトモノリでも、もしやのセラでもなく、ハルナでした。
ここは真のヒロインたるハルナの面目躍如ってトコですかね。
        世界の危機を救うのは音楽でした。
前回セラが唐突にヴァイオリンを弾いてたけど、これって立派な伏線だったんですね。
でもなんでメイド服なんでしょう。
        ユーを巡っての夜の王と歩の戦い…結論から先に言いますと夜の王は消えしまうんですけど、これって歩に倒されたのではなく、ユーの一言で消えてしまったんですよね。
じゃあ歩との文字通りの死闘は必要なかったかと言えば、答えはNOです。
その死闘があったからこその結果だと思うんですよ。
あと、最終回らしく盛り上げる為の演出ですよね(笑)
え!?最終回じゃない?
でも、最終回みたいなモノじゃないですか。
あえて言いますよ、いい最終回でしたと。
ユーも自分で喋ったしね(笑)
そして次回…て言うか三重テレビでは続けて放送された最終回は、どシリアスから一転した水着回でした(笑)
これ、ここで何度も言うですけど、これゾンって緩急の付け方が絶妙なんですよね。
絶対にギャグで終わらせてくれると思ってました。
水着回って事でコミカライズ版…これって原作にもあるんでしょうか…のプール話しかと思ったら、単なるキャラソンの販売促進じゃないですか(笑)
ところで、ライブシーンのノリが瀬戸の花嫁の第8話での留奈と燦のライブ対決に似てるなぁ…と思ってたら、脚本が同じ人だったんですね。
        このこれはゾンビですか?、放送開始当初は趣味じゃないかな?と思いつつもどこか引っ掛かるモノがあって録画してたんだけど、それが正解でしたね。
趣味じゃないかなと思っても、とりあえず見てみるのも大切だと言う事を教えてくれる作品でしたね。
        さて、後番組は世界一初恋なんですけど…これはBLじゃないですか(笑)
はい、全く趣味じゃないから1話を見るまでもありません、切りです。
え!?言ってる事が矛盾してるって?
どこをどー見ても趣味じゃないのまで見る必要はないですよ。