気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

富山が舞台だったんだ。

ゆるゆり 5話
富山駅前で京子と待ち合わせする綾乃…
ゆるゆりの舞台は富山だったんですね。
1話でのデフォルメされた名古屋駅名鉄っぽい赤い電車が描写されたから、名古屋が舞台だといいなと思ってたんですけどね(笑)
あれは何だったんでしょうか。
その富山駅前から訳も分からずに東京行き夜行バスに乗せられ、東京駅から京浜東北線と東京臨海高速鉄道を乗り継いで綾乃がたどり着いた場所は、東京ビッグサイトコミケ会場でした。
友人をコミケに駆り出すのに、行き先も告げずに夜行バスに乗せる歳納京子と、行き先は告げるが、コミケが何なのかを教えない泉こなたと、どちらが酷いだろうか(笑)
このゆるゆりの世界はやっぱり女性だけで繁殖してますよ(笑)
コミケ会場に男がいないなんてあり得ないです。
いくら百合物で男は要らない(笑)からって、モブですら男を描写しないってのは、ご都合主義にもほどがあるだろう。
うーん、やっぱり切るかなぁ…なんて思いつつBパートを見てたらちょっと考えが変わりました。
と言うのも、古谷向日葵が築数十年は経てそうな公団住宅に住んでたんですよ。
え!?そんな事で?と思うでしょうが、これって私にとっては重要なんですよ。
これ、先日も言いましたがアニメのヒロインの家って、見栄えを良くする為か豪華なマンションとか立派な一戸建てだったりするんですけど、それが何か不自然に思えるんですよね。
だから古谷さん家が公団住宅だったのにはちょっと嬉しくなって、もうそれだけで、このゆるゆり、も少し見てみようと思ったんですよ。
だって公団住宅に住んでるヒロインってハヤテのごとく!の西沢さんか、ささめきことの風間汐くらいしか思い当たらない…それくらい少数派なんですから注目しますよ。
私、変ですか?
断っておきますが、決して公団住宅をバカにしてる訳じゃないですよ。
高級マンションとか立派な一戸建てばかりじゃ、リアリティーに欠けるでしょって事ですよ。
もっともゆるゆりは男を出さない時点でリアリティーに欠けてますけどね(笑)
ラストではあかりが大変な目に遭ってました。
あそこだけ見るとゆるゆりじゃないですよ(笑)
あのラストを受けて来週からはお話しの方向性が変わるんでしょうか。
…なんて、まぁ変わらないでしょうね、そのまま無かった事にされるっぽいよ。
既に予告がそうだもん。
じゃ。