気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

金曜日 琴浦さん…つるぺたぴったんこ。

琴浦さん 第6話
そうだよなぁ、人の心が読めるなら、テストの時はカンニングしてるのと同じだよなぁ。 ま、琴浦さんはそんな事する娘じゃないですけど、こればっかりは疑われても仕方ないわなぁ。
それはともかく、今回は面白かったですよ。
琴浦さんの実家ってどんなけ金持ちなの。 建物は大豪邸だわ、テーマパークを作るわ、プライベートビーチがあるわで、そのプライベートビーチの沖合いに停泊してたクルーズ船も琴浦家の所有じゃないの? も、ほとんど三千院家だよ。当主の声も同じだし。 琴浦さんの他に金髪ツインテールの孫娘がいるんじゃないでしょうか(笑)
冗談はともかく、そんな大富豪のお嬢様なら辛い過去があっても、十分人生勝ち組じゃない。なんか同情も薄れていくなぁ… だからと言ってアンチにはなりませんけどね。
森谷さんは完全に弄られキャラになってますけど、自らの行いが招いた結果とは言うものの、本人はそれを反省してトラウマにもなってるんですから、何時までもネチネチ弄ってると単なるイジメになりますよ。テーマパークのパレードの彼女の扱いは酷いです。
わがままボディな御船部長と、そこそこボディの森谷さんに比較されたくないつるぺたぴったんこ(笑)な琴浦さんは、近づく真鍋をネコみたいに威嚇しながら、沖に向かって泳いでいきますが、海水浴回のお約束で沖合いに流されてしまいましたからさぁ大変。
琴浦さんは離岸流に流されと思われますが、離岸流に流されたら慌てて流れに逆らって泳いだらダメです。離岸流はある程度沖合いに行ったら流れが二つに分かれて再び岸に向かって流れるので、今回の琴浦さんみたいに浮き輪などがあればそれにつかまって流れに身を任せて、助けが来るまで体力を温存した方がいいです。泳いで脱出するとしたら流れに対して真横に進めば楽に脱出できます。
そんな流された琴浦さんを助けたのは、まるでパワーボートみたいな速さでボートを漕いだ真鍋でした。真鍋の腕力恐るべし。
ボート上で琴浦さんに抱きつかれた真鍋は琴浦さんを抱きしめようとしますが、これもラブコメのお約束で抱きしめられませんでした。 この時の真鍋はエロ妄想全開だと思われるけど、琴浦さんは助かった安堵感からか、真鍋の妄想は読めなかったようですね。 この心が読めるってのは、なんか都合よく使われてません?
ハプニングもありましたが、琴浦さんは楽しい夏休みを送ってますが、それを琴浦ママが苦々しく見ています。
この琴浦ママの再登場で次回はまたシリアス展開になるんでしょうか。予告からはそうは見えなかったけど。
そうそう、今回もED曲が変わってるけど、色々と酷いEDだわ。つるぺたぴったんこって、失礼ながら声出して笑ってしまいました(笑)
ところで、この琴浦さんの原作本を全巻揃えたんですけど、アニメは結構改変してあるんだってのが分かりました。 あと琴浦さんは原作の方が毒舌です(笑)
アニメは折り返し地点ですが今後はどの話しがアニメ化されるんでしょうか。 お正月の話しはアニメで見てみたいけど、アニメでは不可能な箇所もあるからなぁ(笑)
ま、面白かったたらオリジナルでもドンと来いですからね。
そんな事で、次回も楽しみです。
では。