気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

金曜日 琴浦さん…激闘編始まります(笑)

琴浦さん 第9話
はい、始まりました「激闘編」です(笑)
初回と言うところで、シリアス度は薄めですけど、緊張感は伝わって来ましたねぇ。これは原作を知ってるからでしょうか。
真鍋が琴浦さん家の玄関開けたら現れる森太郎は迫力ありましたねぇ。 でもその森太郎に変貌する過程の「ひとぅつ、人の弱みにつけこんで」って口上を聞いてみたかったですよ。
刑事のヤマさんはいかにも昭和の刑事って感じがします。原作読んでる時はそんなにも感じなかったけど、声が付いたらより昭和感が増しました。
そんな昭和ぽいこのヤマさんって、警部だったんですね。 フィクションだと警部も聞き込みとかしてますけど、実際には警部は刑事課の課長クラスだから、現場で聞き込みとかはしないそうです。
今回は琴浦ママが話しに絡んできたけど、ホテルでの真鍋との一件は原作より面白かったですね。真鍋への攻撃が原作より容赦ないんですから。 娘を見捨てたとは言うものの、娘を悪の手(笑)から守る気持ちはまだ残ってるようです。
それにしても真鍋はバカだけどいい奴ですよ。彼がいるから琴浦さんは落ち込まない…てか落ち込む暇を与えないし、話しがシリアスに振れてもそれを中和してくれる偉大なるバカキャラです。
さて、次回以降は緊張感がより増していきそうですよ。そしてその緊張感を真鍋がどの様に解してくれるのか。刮目して次回を待ちましょう
…と書いてはみたものの、正直引っ張り過ぎて微妙だったこの通り魔事件を、アニメではどのように表現するんでしょうね。
うん、色んな意味で今後が楽しみですよ。
では。