まじもじるるも 最終話
まぁいい最終回だったんじゃないですかね。中途半端感は否めませんけど。最終回だからシリアス成分多めにしとけってのがひしひしと伝わって来て､それが中途半端感に繋がってるんだよなぁ。
原作はよく知らないけどWikipediaを見ると地上編とか魔界編とかあって､地上編のラストでは耕太はチケットを使いきって死んでしまうみたいじゃないですか。アニメだとそこまでやらないどころか､チケットすら途中で使わなくなったから後半はアニメオリジナルなんですかね。 まぁ原作通りに進めたらおそらくは耕太が死んで終わりになるから､それだと続編を作らないと収まりがつかなくなるからアニメオリジナルにした方がいいのかも知れないですけど。
だったら思わせ振りなラストはどーなんだろ。
このアニメはそこそこ楽しめましたが途中からは惰性で見てました。それはこの感想が5話を最後に書いてない事からも分かります。
夏アニメはこれ含めて3本しか見てないから余裕で消化出来るはずなんだけど何かと見れなくて､「人生」とハナヤマタを優先した結果るるもは時には2話まとめて見たりとかしてたから書く気にならなかったのよ。
原作は結構深い話しみたいで続編も作ろうと思えば作れるだろうけど､あっても見るかなぁ。このシリーズでさえリピート再生するかどうか怪しいからなぁ(苦笑)
ん､こんなトコですかね。
以上。
