気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

金曜日 僕は友達が少ないNEXT…小鳩って人気者だったんだ。

僕は友達が少ないNEXT 第10話
えっとですね、本編すっ飛ばしていきなり後提供バックイラストの話しをしますけど、今回のイラストはぱんつ丸見えなエロいイラストでした。TBSはぱんつNGなのにどーしたんだとビックリしたけど、このイラストよく見ると右端にぱんつと同じ柄の水着が置かれてるんですよねぇ。 これ、同じ柄の水着を置く事で履いてるのは水着だとアピールするとは、上手い事考えたなと笑ってしまいました。   でもあれはどー見てもぱんつですよ(笑)
さ、そんなくだらない事はこれくらいにして本編を語りましょうか。
夜空が書いたシナリオは既存の映画の丸パクリでした。アバンではその懲罰で夜空はいきなり正座させられてますけど、そこに至るまでの逃亡する夜空と、それを「逃がすな!」と阻止して夜空をしょっぴく小鷹達が見たかったですねぇ。
高校の文化祭の出し物で営利目的では無いから夜空のシナリオでもいいような気もしますが、星奈はプライドが許さないようで、映画は星奈が書いたまるで朝比奈ミクルの冒険を彷彿とさせるシナリオで撮る事になりました。なるほどね、OPで撮ってたのはこの映画だったんですね。
この映画で夜空は魔法使いなんだけど、その姿はほとんどゆるゆりの魔女っ娘ミラクるんでした(笑) これ、偶然なのか、それとも狙ってるのか。どっちなんでしょうか。
映画と言えば小鳩のクラスの映画は、ただただ小鳩の可愛さだけを表してるいわば小鳩のプロモーション映画で可笑しかったです。あとちゃっかり星奈が最前列に座ってるのも可笑しかったですよ。星奈、発狂するかと思ってたら上映中は大人しくて意外でした(笑)
小鳩はクラスでは人気者なんですけど…これも意外でした…そんな小鳩を見て面白くないと呟くのがマリアでした。これ、分からなくも無いですよ。これまで小鳩と親しいのは自分だけだと思ってたら、実は人気者で急に遠い存在に思えて寂しくなってしまったんでしょう。 だからでしょうか、小鳩が部室に来た時のマリアはいつもにも増してはしゃいでましたからね。
さて、お話しは楽しい文化祭とは真逆にシリアスな雰囲気が漂って来ました。 小鷹はいつまでもぬるま湯に浸かっていたいけど、理科はそれを許さないようです。
このまま最終回までシリアス展開になるんでしょうか。先週も書いたけど、はがないは隣人部の面々がバカやってるのが面白いから、あまりシリアス方向に振れてほしくないんですよねぇ。でも原作ちら読みしたら、シリアス方向に振れてるしなぁ…
ま、変に改変してどこかの作品みたいに騒がれても白けてしまうから、シリアス方向に振れてもそれはそれで受け入れますよ。
はい。
とにかく、この先どーなるのか残り2話を刮目しましょう。
では。