気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

のうりん…緩急ありすぎ。

のうりん 第11話
今回は夏休みで耕作と農、そして林檎は長良川鉄道に乗って農の実家に帰省するんですが、さすが長良川鉄道が製作に協力してるだけあって何の捻りも無しにそのまま長良川鉄道と会社名を出しましたよ。しかも長良川鉄道の生い立ちまで説明してるからビックリです。アニメで国鉄って言葉を聞いたのは初めてかも知れないなぁ(笑)
私、鉄道好きですから国鉄が何なのか知ってますが、鉄道に興味なければ国鉄って何!?ですよ。
そうそう、耕作たちが車内で食べてた駅弁の松茸釜飯は美濃田茂駅のモデルになってる美濃太田駅に実在します。美味しいですよ。
それはさておき、先週ここでお馬鹿と思わせて急に真面目になるからこのアニメは侮れないんだよなぁ…と書きましたが今回が正にそうでした。
序盤は村コンの目玉として耕作と農の偽装結納(笑)なんてぶっ飛んだ展開から一夜明けたら閉鎖的な村の人間関係とか重すぎる耕作の家庭の事情とかに話しが進むんですからねぇ。
緩急あり過ぎだわ
それにしてもいつかの食べ過ぎてぷよんぷよんになった農の姿を耕作が農の実家に写メールしてたけど、それが今回の伏線になってたとは思いもしませんでした(笑)
次回は最終回ですがどんな展開になるんでしょうかね。お馬鹿で貫き通すのか、はたまたお馬鹿と見せかけて真面目な話しになるのか。
うん、楽しみです。
それでは。