ステラのまほう 第10話
今回は本筋は何で新キャラ(笑)は彼女が信奉するアイリス先生が関先輩だって気がつかないんだよってくらいで大した事は無いけど､脇の部分で部長さんのお母さんが登場してがっつり話しに絡んで来たのは素晴らしい!!と思いましたね｡
だってさ､このブログでも度々書いてるけど､昨今のアニメは親が登場しないのが多いじゃない。その理由も両親が既に鬼籍に入ってるとか､海外赴任してるとか､酷いのは両親共に愛人を作って子供残して家を出てくとかしてるでしょ。そんな鬼籍に入る､海外赴任してる､愛人作って出てく(笑)は親について何らかの情報があるからまだましです､それらが一切なくて親が存在してるのかどうかが全く分からない作品もあるので､親が登場して話しに絡むってのはとても素晴らしい事なのですよ。しかもそのお母さんが新井里美さんですから､これまた嬉しくなりますね。
新井さんが高校生のお母さんを演じるのは､私が見てたアニメでは花咲いろは以来かなぁ。この時は娘を演じてたのは豊崎愛生さんでしたが､新井さんと豊崎さんはとある科学の超電磁砲で共に中学生だったのに花咲いろはでは豊崎さんが高校生で､新井さんがその母親なんですから､これは声優ならではで可笑しかったですねぇ。
何か話しが脱線してるけど､とにかくメインキャラの親が登場するのは素晴らしいって事ですよ。
それにしてもきらら作品は親が登場して話しにがっつり絡むのは多いけど､一方でけいおん!の唯ん家は高校生の娘二人を残して海外旅行ばかりして家にいないとか､かなめものかなは､両親どころか､祖母まで鬼籍に入って中学生が新聞販売店に住み込みで働きながら学校に通うんだから極端ですよ｡身内がいないかなは児童福祉施設に入所しなければダメでしょ。
ねぇ。
う〜ん冒頭に書いたように本筋はホンとに大した事ない感想になったなぁ(笑)
次回はも少し本筋の感想を書けると良いな。
それでは。
