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視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件…面白かった!

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第10話
あれ!?部屋のガサ入れじゃない。
いやね、先週のCパートは秋穂と姉ちゃんが遥の部屋に行くような雰囲気だったで、今回は遥の部屋のガサ入れ(笑)だと思ってたのに全く関係ない話しだったのでビックリです。
先週ここで「と思わせて全く違う話しだったりしてね(笑)」と書いたけど、ホントに違う話しなんだもんなぁ(笑)
それはともかく、最終回とは思えない何時も通りの展開でしたねぇ。最終回らしくまだやってない水着回で大サービス!なんて事もなく、どっちかと言えばこれまでの話しからこぼれたエピソードを拾う落ち穂拾い的な展開でした。
とは言え遥と秋穂のお馬鹿だけど良い感じの話しで締めるた辺りは良い最終回だったと言えるでしょうかね。
ただ、秋穂の両親が登場しなかったのが残念でしたねぇ。妹の奏多やさきっちょも久しぶりに登場して、キャラ総登場かと思いきや秋穂の両親は登場しなかったんですよ。
うん、ホンと残念。
このしょびっちは珍しくアニメより先に原作を知ってたので十分に楽しめましたねぇ。原作のタイトル処女ビッチがしょびっちに変えられたくらいですから規制のオンパレードかと思いきや意外にも規制される事なくて、逆にあの(笑)下セカですら規制したオ○ホを隠しもせずに描写したり、これは放送的にダメでしょと思えるエロエピソードも原作通りにアニメ化したのには驚愕しました。
うん、ホンと凄い(笑)
主役の悠木碧さんも素晴らしかったですよ。ある意味新たな伝説を残したとも言えるでしょう←大袈裟
原作はまだ続いてるし、アニメには登場しなかった生徒会長もいいキャラしてるので、続編を期待したいですね。とりあえずは原作本の次巻に同梱されるOADを楽しみにしましょう。
そのOAD付きの原作本のCMで秋穂がとんでもない事を言ってんたんですけど、これを聞いた際に声に出して笑ってしました。もしかすると今回それが一番面白かったかも知れません(笑本編よりCMの方が面白いって最終回としてどーなん?
はい、以上。