気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 中二病でも恋がしたい!…青い、青いぞ!

中二病でも恋がしたい! 第5話
青い!青いぞ!!お前達。
いゃあ、今回は青かったですねぇ。 青すぎて背中がむず痒くなりました。
このアニメ、痛くなくても十分面白いじゃないですか。 痛いだけがとりえじゃなかったんだ(笑)
デコの秀でた数学の能力に愕然とし、素になって神頼みしてる六花が可笑しい。あと森サマーちゃん、キャラ変わり過ぎだよ。でもこちらの方が自然体に思えます。
今回は成績が悪かったら活動停止と言う、ある意味部活物の王道的な話しでした。
六花は数学が壊滅的に苦手な様子だけど、勇太曰く偏差値の高い学校に数学がダメダメな六花はよく合格したよね。 数学以外は成績良いみたいだから、それらが数学の悪さを補って余りある点数だったから合格したとか?… いや、それは無いから必死に勉強したんだね。
勉強と言えば勇太と六花は六花の部屋で二人っきりで勉強してるんだけど、それを覗きに行っちゃう? と娘を誘う勇太のお母さんが可笑しかったですよ。 このお母さんもちょっと変です。
それにしてもいいですよね、この様にキャラの親が話しに絡んでくるのって。見ててほのぼのとします。
これ、ここで何度も言ってるけど、何かと親の存在を消してる作品が多い中で親がきちんと登場してナチュラルに話しに絡むのはとても素晴らしいですよ。
ところで六花の両親はどうしたんでしょうか。 OPの映像は本編のダイジェストみたいなんですけど、その映像のラストには家族写真があるのですが、これは六花の家族写真っぽいんですよ。 六花の家族写真だとすればあんな立派な家があるのに何でお姉さんと公団住宅で暮らしてるんでしょうか。
特に意味は無いのかもしれませんが、何かあるかなぁと考えてしまいすよ。 この辺りも何れ本編で語られると思うけど、あまり悲しい方向じゃないといいんですけどねぇ。
さて、次回はどんな展開なんでしょうか。どこかに行ってしまった「恋」の部分もようやく戻ってきたみたいですし…プール掃除の時に森夏の水着姿の見とれてる勇太に妬いてる六花は可笑しかったです…何かしら進展はあるんでしょうかね。
てな訳で、次回も楽しみです。
それでわぁ〜