青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない #7
ハヤテになすのって東北新幹線の列車名じゃない｡東北繋がりってそう言う事か｡
いきなり何の事やら…この書き出しホンと好きだね(笑)…ですけど､先週エピローグで登場した少女は咲太の初恋の人､牧之原祥子とは何の関係も無い…今の処…同姓同名の娘でした｡
で､その娘が拾った仔猫がハヤテで､咲太の猫がなすのなんですけど､この猫の名前が新幹線の列車名と同じなのはさくら荘のペットな彼女を連想しますよ｡
てか作者が同じなので､連想というよりここでもそうなのかよと突っ込むべきなのかもしれません｡
さて､今回からのヒロインは先週意味ありげに登場した牧之原祥子ちゃんだと思ってたのですが､予想に反して対咲太限定毒舌物理ガール(命名､私)二葉理央でした。しかも二葉のドッペルゲンガーが現れるこれまでとはやや毛色が違う展開なので､見ててハラハラ､ドキドキ､ワクワク(え?)しましたよ｡
あと何気に咲太がハーレム状態なのが可笑しかったですよ。
ドッペルゲンガーに家を乗っ取られて帰れない二葉を心配した咲太が二葉を自分の家に泊めると言ったら麻衣まで咲太の家に泊まる事になったのですが､これ麻衣の家に理央を泊めたら良かったんじゃないでしょうかね｡仮にも芸能人が彼氏の家に泊まるのは何かと問題がありそうじゃない? 実際麻衣のマネージャーが驚いて咲太に話しがあるみたいだし｡
ドッペルゲンガーの理央は本家…本家って…理央とは性格が違うみたいで何やらヤバげな事をしてるようです｡どんな意図があってヤバげな事をしてるんでしょかね｡
って大体想像つくけどね。大方国見に告白したいけど､彼女がいるから出来ないストレスからでしょう｡
果してその通りなのか､そして麻衣のマネージャーは咲太にどんな話しがあるのか､ドキドキ､ハラハラ､ワクワク(ん?)しながらまた次回。
