春クールアニメの機動戦士ガンダム THE ORIGIN ～前夜 赤い彗星～が昨夜漸く最終回を迎えました｡
いゃあ長かったですねぇ､全13話ですけど(笑)
倒置法まで用いて書く事じゃないですが､全13話の春クールアニメなのに最終回がお盆前ってのは､7月にウィンブルドンテニスの中継と参議院議員選挙の開票特番が入るから3週連続で休止と言う実にNHKらしい理由からなんですよね｡
休止明け前に三夜連続で振り返り放送があった…確か?…けど､その枠で残りの3話を放送出来たんじゃないでしょうかねぇ。
ま､それはともかく､私､ガンダムはファーストガンダムこそが真のガンダムだと思っているので､そのファーストガンダム(一年戦争)に至る経緯を語るこの作品は十分に楽しめましたねぇ｡
連邦ではワッケイン､ティアンム､レビル等の後の司令や提督が｡ジオンでは後に黒い三連星と呼ばれるオルテガ､ガイヤ､マッシュやランバラルと行動を共にして中央アジアで散っていったコズン､クランプ､タチ等も登場しましたし､ハモンさんも綺麗でしたねぇ｡
声はアムロ､シャア､ギレン以外はファーストとは別人でしたけど､違和感無かったですからね。マクベなんて塩沢兼人さんがあの世から戻って来たのかと思いましたよ。
お盆だけに｡
ただ残念なのは画質が悪い事でしょうか｡何でか理由は定かじゃないけど各話の録画容量が2000MBを切ってて25GBのBlu-rayディスクにDRモードでも12話収録出来てしまうんですよ｡
全12話なら1枚のディスクに収まるけど､全13話なので1話残ってしまいます｡
さぁどーしましょう｡
まぁね､NHKの声優ぷらすでガンダムORIGINを特集したのがあるので､それと一緒にBD-RE DLに収録する事にしたけど､それでも大幅に残ってディスクが勿体無いんですよぇ｡
根っからの貧乏性には辛いです(笑)
さてORIGINを受けてファーストが見たくなるのは当然の事ですけど､40年の差は歴然で､その差に耐えられるでしょうか(笑)
ORIGINの作画技術でファーストガンダムをリメイクしてくれないでしょうかね｡
これマジで願ってます。
以上｡
