あったぁぁぁぁ~!!!
って、前置きも無しにいきなり何の事やらですけど、ちょうど先週日曜日のブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2020/06/07/234935で1984年8月に開催された国鉄浜松機関区の「きかんしゃ大集合」を撮影したネガがねぇがやと書きましたけど、そのネガが見付かったんですよ。
先週のブログで何処かに紛れ込んでるのかなぁ…なんて書きましたけど、やっぱりその通りで、なんと旅客機を撮影したネガの中に紛れ込んでました。
なしてこげなトコにあるべさ!?
で、展示機をサイドから撮影した写真はあるかしら?とワクワクしてネガを見ると、残念ながら展示機は正面からしか撮影してなくて、写真もほぼ全てが残してあるのが分かり、残って無いのは浜松駅で撮影した117系と浜松機関区で撮影したEF59の第1エンド側にコンパニオンのお姉さんだけでした(笑)
もっと撮影してると思ってたけど、フィルムも24枚撮り1本だけでしたから、意外と撮ってなかったんですねぇ。
先週のブログで他にも無いネガがあるのでそれらと纏めて……なんて書きましたけど、これもその通りで浜松機関区の他に行方不明になってた85年夏に開催された稲沢機関区公開のネガもいっしょくたになってましたけど、それ以外にあと2本行方不明になってるのがあるので、それらも入ってるか?と期待しましたけど、残念ながらなくて、その代わり?に思いもしなかったネガが出てきたので、その中から幾つか貼っておきましょう。
撮影したのは名古屋駅で、時はおそらく1981年12月です。
この日は晴れたり曇ったり雪が降ったりと天気の変化が激しかったようですねぇ。
ところでこのネガ、劣化が激しいので、色が出るかしらんとスキャナーにかけてみたら驚くべき事にオートでほぼ忠実に色が再現されました(笑)
中途半端に古いと明後日の方向の色に再現するので、オートを切ってマニュアルで補正するのですけど、
写ってる物がネガの素材に同化するくらいに劣化が進み過ぎると反って忠実に再現するのんでしょうかね。
ホント不思議(笑)
それでは。