今日の名古屋の最高気温は30.4℃でちょっと蒸しってました。
さて、暫く鉄道ネタを出してないので今日は久しぶりにネガから拾った「謎のカット」です。
先ずはこちら…
どうやら神領電車区のようですけど、撮影した記憶が全くありません(笑)
撮影したのはこの1カットだけで、このカットの前は新守山駅、次のカットは名古屋駅なので、新守山から中央線で神領まで行って外周から撮影して中央線で名古屋駅に行ってるかもしれませんけど、そんな記憶もありません。
撮影は前後のカットから推測すると82年頃で、写ってる車両は当時の主力車両の103系と113系ですね。
右側に見切れてるのは牽引車クモヤ90で、中央、篠ノ井線の低断面トンネル通過対策でパンタ部分が低屋根の800番台です。
82年当時の神領電車区所属車両の全般検査は浜松工場で受けてましたけど、165系だけは長野工場で受けてたので、長野工場への牽引車として神領に配置されてました。
次はこちら…
これも写真が残ってないので撮影した事すら忘れてるので、ネガ袋に記された90年8月の文字を頼りに記憶の底をひっくり返したら、90年8月に行われたJR東海名古屋工場の一般公開で撮影した記憶の断片が落ちてきました(笑)
でも名古屋工場で撮影したのはこの1カットだけなんですよね。
何で他のカットを撮ってないのか、記憶の底をひっくり返しても落ちてきません(笑)
因みに写ってるのはキハ30 51で、調べてみたら撮影した時には既に運用から外れていて、後に保存目的で美濃太田機関区に移動して2008年に廃車になりましたけど、現在でも美濃太田機関区で保管されてるそうです。
古いネガを見てると撮影した覚えがないカットが多々見付かるので、面白いです。
また折を見て小出しにしますので、お楽しみに(笑)
それでは。