気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 推しの子…ヒロイン死亡

えぇ!?ヒロイン死亡したぁ?

っていきなり何物騒な事書いてんだ?って思われるでしょうけど、昨夜始まった春アニメの推しの子の第1話からアイドルのヒロインが殺されて死んでしまったのですよ。

この作品、現在全く知らないし、映像レーベルが角川なのでぶっちゃけ角川コンテンツのCM撮りの為に録画して本編は消してCMだけ残そうかと思ってたんですが、番宣でベビーカー乗った赤ちゃんがサイリュームぶん回してオタ芸してる映像があったので、ちょっと見てみたら、先ずアイドルが双子を妊娠して産婦人科を受診すると言うぶっ飛んだ展開で始まり、産婦人科の担当医がそのアイドルを推してると言うこれまた愉快な展開で、これはちょっと面白いかもと見てたら担当医がアイドルのストーカーに殺されると言う衝撃の展開に!

これだけでもビックリなんですが、その担当医はアイドルの子供に転生する意外過ぎる展開になって、あぁこれも今流行りの転生物か、でも現代から現代への転生は珍しいなぁ…なんて思いましたね。
因みに双子のもう一人もそのアイドルを推してましたが病で12歳で亡くなった女の子で、転生した医師が担当してた患者だったりします。

今後はその推しの子が転生前の記憶を活かしてアイドルママを大スターにするドタバタ劇かなぁ?なんてお気楽に見てたら……
ラストでアイドルママが転生前の担当医を殺したストーカーに殺されてしまったのですよ。

いやいや、もうただただ驚くばかりでした。

こんな驚愕展開の作品は初めて見たかもしれません。

で、すっかりお話しに引き込まれた…製作側の狙いにまんまと嵌められた…私はこの作品を継続視聴する事にしたのですが、ここで問題が一つあります。

それはBlu-rayディスクにどうやってダビングするかです。

映像ディスクの発売予告を見ると、この作品は全11話なので、通常なら50GBのディスク1枚に収録出来ますが、初回はなんと90分放送だったんですよ。
90分だと3話分なので、実質的には全14話になります。
全14話でも50GBのディスクに何とか収まりますが、初回から90分放送と言う衝撃展開したので、最終回の第11話も1時間放送くらい平気でやりかねません。
そうすると全15話と同じで、50GBのディスク1枚では収まらないので25GBのディスク2枚になるのですが、これでも危ういんですよねぇ。

映像ソフトの価格を見ると1巻は1話のみで本編が122分近くあるので価格は9900円ですが、2巻以降は2話収録で7700円でどれも変わらないので、最終回も放送時間は30分でしょうか。
これなら繰り返しになりますが、全14話と同じなので何とか50GBディスクに収まります。

う~ん、全11話で最終回は6月第3週放送なので1週余るから何かしらの特番とか放送しそうな気もするので、全話終わるまでダビングは待つかなぁ。

1話が良いだけで…ヒロインが息絶える前の子供達とのやりとりは涙腺が熱くなりました…他はダメダメで途中で切る事もあるし。

ところで、テレビ愛知では推しの子に続けてこの素晴らしい世界に爆焔を!が放送されているのですが、この作品はこの素晴らしい世界に祝福をのスピンオフ作品でメグミンが主人公なんですが、そのメグミンの中の人が、推し子で殺されたアイドルの中の人と同じなので、先にも書きましたが殺されて息絶える前の子供達とのシーンが良かっただけに、続けて見るとギャップが凄すぎて頭抱えそうです(笑)

推しの子、次回からは高校生になった推しの子の話しになりますが、思い出でアイドルママ…名前書こうよ…出てくるのでしょうか?

だとしたら双方見るのに1日空けた方が良いかも(笑)

因みに灼眼のシャナFが放送されてた同じクールにゼロの使い魔が放送されていたのですが、灼眼のシャナのシャナと悠二の中の人は、ゼロの使い魔の才人とルイズでもあって、シャナは手に汗握るどシリアスな展開、一方でゼロの使い魔はドタバタラブコメで、作品の方向性が真逆なので、双方を見たら明らかに灼眼のシャナの雰囲気が丸潰れになるので、ゼロの使い魔は見なかったです。

何か久しぶりに…と言うか唐突にアニメの感想書いてますが、このブログは元々アニメの感想書いてるブログだったんですよ。

ビックリしました?

最近はすっかり夕焼けブログ、ちょくちょく花と鉄道ブログになってますが、忘れた頃にアニメの感想も書きますよ。

それでは