っていきなり何の事やらですが、先日の夜なんですが、スマホのライトを点灯させて、その灯りで文庫本を読みながら歩いてる青年がいて、車の中から思わず二度見してしまいました(笑)
そこまでして見るか!と思うと同時にスマホあるなら電子書籍にしなさいよと思いましたね。
スマホあるなら電子書籍にしなさいよ、と書きながら、私、書籍は新刊なら紙とインクの匂い。古書なら紙の適度に発酵した匂いが良いので、断然紙派なので、紙書籍を読んでる若者がいるのは喜ばしい限りですが、スマホのライトで照らして歩きながら読むのはどーかと思いますよ。
何より危ないし、書いてある事も頭に入らないでしょ。
それはともかく今日の名古屋市の最高気温は15.6℃でそこそこの気温ですが、師走の気温じゃ無いですね。
そんな気温なのでまだ街中は紅葉してるようにも思えますが、紅葉はもう終盤なので、今日はここ3日間の紅葉、黄葉ブログで貼りきれなかった写真をだらだらと貼る、題して紅葉落穂拾いです。
そこそこ数があるので、さくさくっといきましょう。
まずはこちらから
自宅近くの公園です。
ナンキンハゼにも似てますが白い実が無いのでナンキンハゼではないです。
こちらはナンキンハゼです。
千種公園の樹です。上の自宅近くの公園の木に似てますが、もっさり感が違うので別の種類ではないかと。
千種公園の枝垂れてる銀杏です
日曜日のブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2023/12/10/195104(サムネイルがちょっとグロなのでURLだけです)では枝がメインでしたので、今日は銀杏の木 全体の写真です。
余談ですが木全体と書いたら「きまたたい」と読める事に気が付きました(笑)
千種公園は旧日本陸軍の兵器工廠だったので、国鉄(現、JR)中央西線から兵器工廠まで専用線が伸びていたので、その専用線跡地探訪の途中で見付けた赤い実が生る名前を知らない樹がありました。
樹全景です。
うっかり小学生児童が写ってしまったので、顔が分からないように画像処理してます。
実のアップです
細か過ぎてスマホさん、どこにピント合わせよいか分からないので、微妙にピント合ってないです。
陸軍工廠専用線跡地です。
跡地は殆どが住宅になってますが、所々公園になっていて、紅葉する木々が植えられているので、住宅地でも秋が感じられますね。
ここまでは11月21日の撮影で、次の2枚は12月2日の撮影です。
名鉄名古屋本線須ヶ口駅近くの工作機械メーカーの工場内の銀杏と楓です。
もちろんこの2枚を撮る為だけにここまで行ったのではなくて、祖父江ぎんなんパーク
(稲沢市観光協会ホームページより)
に行く途中で、とある目的で須ヶ口駅に寄り道した際に撮っただけです。
ここからは文字通りの落穂拾い…と言うか落ち葉拾いなので日付は省略します。
夜にはこんなのも撮ってました。
近所の公園の銀杏のライトアップ……ではなくて、公園の照明がLED化されてめっさ明るくなったので、結果ライトアップ状態になりました(笑)
近所の公園の銀杏繋がりで、こんなのがあります。
まずは11月19日撮影
次に11月23日撮影
次は12月2日撮影
そして今日、12月13日撮影です。
意図したつもりは無いのですが、結果銀杏の色付初めからピーク、散りはじめ、散り果ての写真になりました(笑)
最後はこちらで締めましょう。
落葉前と落葉したナンキンハゼです。
ナンキンハゼって落葉しても白い実だけは残るので、見た目がちょっと不気味です。
紅葉落穂拾い、最後までお付き合いありがとうございました。
紅葉、黄葉の写真はほぼ出し尽くしたので、次は鉄道ブログかなぁ。
こちらもネタが溜まってるので、放出しないと腐ってしまいます(笑)
それでは。