気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 人類は衰退しました…わたしさん、神様になる。

人類は衰退しました 10話
今回も前回と同じく1話完結なんですけど、OPとEDの枠まで使ってるから、実は結構詰め込んでるみたいですが、お話しは分かりやすかったです。 OPで一見すると首吊ってるとしか思えない妖精さんが、金平糖に嬉しそうに反応する理由も分かりましたからね。
時系列的にはこのお話しが最初なんでしょうか。
わたしさんが「くすのきの里」に到着したシーンは、まるでどこからか売られて来た娘みたいで、ちょっとシュールでした。 文明が後退してるから、人身売買も当たり前の様にありそうなんですもの。
前回もそうでしたけど、妖精さんはどこをどうすれば一晩であんな高度な文明を築けるんでしょうかね。 旧人類ですらなし得なかったチューブの中を走るエアカーを実用化させてるんですから、アホっぽい顔からはとても考えられない能力を持ってますよ。 しかも元はゴミの山ですからね(笑)
さて、次回は妖精さんはどんな騒動を巻き起こすんでしょうか。 そしてわたしさんは何に祭り上げられるんでしょうか。 女王の次は神様だからこれ以上は無い様に思えるけど、時系列的には実は後退してるんですよねぇ(笑)
そう言えば1話では里の娘たちから先生と呼ばれてましたっけ。 この先生と呼ばれる由来も知りたいですねぇ。 残り2話で語られるんでしょうか。
てな事で、次回も楽しみです。
それではまたぁ〜