気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 中二病でも恋がしたい!…ああもう! 六花、可愛いなぁ!!

中二病でも恋がしたい! 第9話
六花はどんな名医でも治す事が不可能な、世にも恐ろしい病である恋の病に罹患してしまいました。 この病に罹患すると、これまで普通に勇太と接してたのに、勇太の前だと顔が赤くほてり、動悸息切れがして、多量の発汗も認められて、まともに勇太と話す事もままならない… そんな状態になるのです。
いやいや、今回は面白いと言うより、見てて恥ずかしかったですよ。なんだこの古典的なラブコメわ(笑)
いやもう六花ちゃん、なんて可愛いんだろうか。私アニメ見ててもキャラ萌えってあんまりしないんですけど、今回の六花は可愛いかったですよ。萌えましたよ。ええもうそれは認めますよ。はい。
一方で勇太はラブコメの男キャラの定番である朴念仁全開でした。でもまぁ、これ先週も言いましたが、妹が二人いる勇太にしてみたら、六花も妹みたいな存在で恋愛的な感情は無いのかもしれません。 ただ、意識し始めてるのは確かですよねぇ。
丹生谷さんってラブい話しがホント好きなんですねぇ。六花への恋愛指南してるのは可笑しかったですよ。ま、馬に蹴られないようほどほどにね(笑) 部外者が他人の恋愛に首突っ込むのは邪魔してる様なモノですから。
一色はどうやらくみん先輩を追っかけて「極東魔術昼寝結社の夏」に入部したみたいですね。あまりにもナチュラルにいるから暫く気が付かなかったですよ。でもくみん先輩にはまるで相手にされてないのが哀れです。おまけに軽音部に強制連行されてるし(笑)
それにしても京アニのアニメで「軽音」って聞くとどうしてもけいおん!を連想してしまうんですよねぇ。一色を連行した軽音部って、デブい男ばかりのデスメタル系で、なんだかあっち…あっちって…の軽音部をデスってる様にも思えるのは気のせいだろうか(笑)
ところで、凸森は自ら六花のサーバントを名乗り六花へ忠誠を誓う痛々しい娘だけど、意外とクラス内ではコミュニケーションがとれてるので少々驚きました。 クラス内では中二病を出してないんでしょうか。あるいは出しててもクラスの面々はそれを受け入れるてるのかもしれません。 なんかあの学校って中二病に寛容っぽいんだもん。 六花のクラスでも女子が六花へ普通に話しかけてますからね。 なのに六花はクラス内ではボッチなんだよなぁ。
さて次回は六花の中の人によると驚愕な展開だそうです。 演者も驚愕するなんて一体どんな展開なんでしょうか、全く想像が出来ません。
そんな訳で、ドキドキワクワクしながらまた次回。