やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話
今回もマジで戸塚にドキドキしてる八幡とか､朝食時に八幡だけ日陰になってるとか､アキバと池袋のカップリングを優美子に説いてる海老名さんとか､八幡だけ川で遊べる事を知らされてなかった…小町ちゃん､せめて君だけは｢お兄ちゃん｣に教えてあげようよ…とか､昨夜泣かされたからか､雪乃の慎ましやかなお胸を見て｢勝った｣と勝ち誇る優美子とか､それに素で気が付かないで､皆に慰められて初めて自身のお胸の残念さに気付き慌てる雪乃とか､肝だめしの仮装がどー見てもハロウィンだとか､脇の部分は面白いけど､お話しの本筋は感想し難いですよ。
ただ一つ言えるのは､鶴見ちゃんのグループは互いに誰かをハブってただけあって､結束力は微塵も無いって事でしょう。 あのグループだけは違う意味での肝だめしでしたねぇ。
ラストでは雪乃の姉､陽乃さんが平塚先生の教え子だってのが判明しました。原作第7巻のドラマCDではその親しげな会話からてっきり同級生だと思ってたんですけど､まさか教え子だったとわ(笑) じゃあ平塚先生って何歳なの? アラサーなんて言ってますけど､あの横柄な態度…いやいや､貫禄から実はそれをとっくに越えてるんじゃないでしょうかね。
八幡をはねた車はやはり雪の下家のリムジンだったみたいですね。私の洞察力も大した物ですよ(笑)
八幡もその事に気が付いたみたいだけど､彼の事だから雪乃にはそれを言う事はないでしょう。
その辺りは原作ではどーなんでしょうかね。読んでみたいけど､これは変に先入観持ちたくないから､アニメ最終回を見てからにしましょうか。
次回は八幡がまたもや結衣とのフラグをへし折るみたい。
フラグを自らへし折るのは八幡の過去の経験から分からなくもないけど､少しは素直になってもいいと思うよ。
でも八幡が素直になったら､この作品は終わってしまうんじゃあないでしょうかね(笑)
それではまた次回。
