やはり俺の青春ラブコメはまちがっている続 第10話
いろははあざとくてたくましいなぁ。
前回葉山にふられたいろはを､失恋のショックで落ち込んでたら合同イベントに支障をきたすから奉仕部でなんとかするのかと思ってたけど､いろはは意外とたくましく落ち込む事もなく､逆に意気揚々として会議の主導権を取り､おまけに会議で空気を読まない発言をした雪乃と八幡に説教までするんですから大した娘ですよ｡
そして第1期のOPをバックに迎えたクリスマス合同イベントでは各所にてきぱきと指示出す彼女の姿は頼もしくもありました。
うん､いい最終回でした(笑)
でもあれだけ引っ張って来たクリスマス合同イベントがAパートだけってのはどーなんだろか｡今回丸っと1話イベント回にしても良かったんじゃないの?
Bパートはクリスマスの余韻もなくあっさりと年が明けて初詣のまったりした雰囲気で始まり､その後は雪乃のバースデープレゼントを選ぶと言う呈の八幡と結衣のデートで見てて背中がこそ痒かったんですが､陽乃さんが現れたた辺りから雲行きが怪しくなって来ました｡
この人､ホント人が困る事するの好きだな｡
これまでは奉仕部内が八幡の自己犠牲を強いるやり方でギスギスしてたけど､今後は八幡を巡ってドロドロすんのかな｡
あと雪ノ下家の家庭の事情も何やら表面に出てきそうで､残り3話もドキドキの展開になりそうです。
ところで､予告はオーバーラップする台詞にエヴァを見てる錯覚に陥りましたよ(笑) そしてその台詞から今期のテーマは「本物」ってのに気が付きました。
遅くね?(笑)
それでは。
