気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

水曜日 きんいろモザイク…映画みたい。

きんいろモザイク 第1話
原作が芳文社まんがタイムきらら系統の作品で、製作がStudio五組たから、Aチャンネルかと思ってたら、異国迷路のクロワーゼでした(笑)
わけわかんない冗談は置いといて真面目に語ると、前半はシネマスコープサイズの映像に日本語字幕がまるで映画みたいで、深夜の萌えアニメとしては斬新な演出にちょっと驚きました。 ただイギリスパートはCMを跨がない方が良かったですよ。Bパートが短くなってもいいから、イギリスと日本でパート分けした方が良いと思うのよ。AパートとBパートの時間配布がバラバラのアニメなんていくらでもあるじゃない。
あと、アバンの飛行機はもう少しなんとかならなかったのかと。あれじゃ安っぽいゲームの映像ですよ(笑)
後半と言うか日本パートは、まぁ普通の萌えアニメでしたねぇ。 だからでしょうか、前半とのギャップが目立ちますよ。
高橋美佳子さんも高校生の母親ですかぁ。ちょっと前まで万能だけど不幸体質な執事に一途な女子高生だったのに(笑)
イギリスから来たアリス…サブタイトルが「ふしぎの国の」ってのはそう言う事か…は短い間で日本語がペラペラになってたけど、自分の名前の発音までジャパニーズイングリッシュにならなくてもいいのにと思いますよ。前半の英語の発音が素晴らしかっただけに、思わず首を傾げてしまいました。
手帳に描かれてたイラストは各キャラの中の人が描いてるみたいです。エンドクレジットにスペシャルサンクスで中の人の名前がありましたからね。こういう演出は面白いから好きですよ。
のきんいろモザイク、原作は全く知らないし、今月のまんがタイムきららにゲスト掲載されてたから読んだけど、これだけでは面白いのかどうかは判断しかねますが、激しい拒否反応はないから、暫くは見てみましょうか。感想書くかどうかは定かではないですけど。
てな事で感想書いてたらお会いしましょう。
それでは。