時間雨量100ミリ超えの豪雨で都心部は地下街にまで浸水し､名古屋市全域に避難準備情報が発令された名古屋市ですが､都心部から東へ10キロ離れた私が住んでる守山区東部では､少し強い程度でそこまでは降らなかったんですよねぇ。
近くを流れる一級河川も通常水位だったので避難準備情報って言われても今一つ危機感が感じられなかったです。
幅約2キロの丘陵地を挟んで北側の春日井市でも時間雨量100ミリ超えの豪雨だったけど､それでも降らなかったんですよ。
雨雲のかかり方でこうも違うのかと驚きましたねぇ。
一昨年の庄内川が氾濫して全国ニュースで守山区が連呼されて､あたかも守山区が全滅したみたいだった豪雨でも守山区東部では大した事なかったし､更には東海豪雨でも平気でしたからね。
これはもう強大な力を持った土地神様に守護されてるとしか思えません。
なんかこんな事書いてると｢痛い人｣みたいですけど､私､結構神様って信じてるんですよ。
今度地元の神社にお礼参りに行ってこようかな。
それにしても､名古屋市全域226万人に避難準備情報って大袈裟過ぎやしませんかと。ただいたずらに不安を煽ってるだけな気もしますねぇ。
実際に河川の氾濫とか、斜面が崩れる恐れがある地域だけでいいじゃない。
それでは。
