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視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

水曜日 のんのんびより…夏休み

のんのんびより 第4話
アバン長いなぁ。原作第1巻の第9話が丸っとアバンだよ。
原作第1巻…そうなんですよねぇ、原作本買ってしまいましたよ。とりあえず第2巻までですけどね。
以前にもここで書いてるけど春夏秋冬の各シーズンでアニメ見て某かの原作本を買ってしまうのですが、この秋はのんのんびよりでした。
今回は第2巻の番外編だった宮内家の次女、ひかげが登場しましたけど、原作を上手くシャッフルしてますね。
このひかげ、三人姉妹の典型的な真ん中の娘ですよ(笑) 中の人、福圓美里さんもいい味出してます。
東京帰りってドヤ顔で都会風吹かせたのに、真の都会っ子だった蛍が遊びに来て、さらに蛍が飛行機で来たと発言したから、あっという間に話題の中心が蛍に移って、一人ぽつんと取り残されたのには笑ってしまいました。
そのひかげは新幹線と在来線を乗り継いで約6時間かかって東京から帰って来たそうです。一方で蛍は飛行機で来たようです。
この作品は明確な舞台設定は無いみたいですが、東京から乗り換えを含めて新幹線と在来線で6時間。空路でも来れるって事は、蛍たちが住んでる場所は中国山地の津山や新見、あるいは三次の辺りでしょうかね。この辺りならひかげは岡山か広島で新幹線から在来線に乗り換えだし、蛍は岡山か広島へ飛行機で飛んで、あとは車でしょう。原作では近くに親戚がいるとか言ってましたから。
まぁね、原作サイドが明確な舞台は無いって言ってるんですから別にどこでもいいんですけど、具体的な移動時間や乗り物を聞いてしまうとついつい推測してしまいますよ(笑)
あ、そうだ、これだけは言いたい。今回一穂さんが「電車大体長いだろ」って言ってましたが、それは10両や15両編成の電車が平気で走ってる首都圏に住んでる人の発想ですよ。地方にはそんな長い編成の列車なんて走ってないですよ。名古屋でも新幹線ホームの隣から発車する関西線は2両編成だし、名鉄本線でも2両編成ってのがありますからね。市内北部外縁を走る城北線に至っては1両編成ですよ。
やっぱり名古屋は巨大な田舎だわ(笑)
なんか話しズレましたね。のんのんびよりに戻そう。   一穂さんも大学は東京だったんですかね。
後半は一学期の成績がオール5…意外とお勉強ができるのん…なれんげが主役でした。
この話しはありふれた展開でしたが、それなりに良い話しでしたねぇ。ただ原作でも思ったけど、石川さん家のお婆さんはちょっと素っ気ないですよ。まるで都会人みたい(笑)
さて次回も夏休みのお話しのようで、まだまだ面白い話があるから楽しみですよ。
それでは。