彼女がフラグをおられたら 第13話
敵の鳥人は量産型エヴァを連想するんですけど､やっぱりそれを意識してるんだろうか。
それはともかく､まぁいい最終回だったんじゃないですかね。よく分からなかったけど(笑)
いやいや､ラストは結局どうなってんの? 颯太はまた平行世界に戻ったの? それとも現実世界なの?
もうどっちがどっちやら。
あと､キャッキャウフフなエンディングにならなかったのは意外でした。てっきりどんなにシリアスしてても最後はドタバタ颯太ハーレームに戻るかと思ってましたから(笑)
まぁね､話しの流れからキャッキャウフフしてたら綺麗な流れが台無しになってるから､今回の終わり方で正解でしょ。
さて､このがをられはそこそこ楽しめましたかね。原作知らないからてっきり菜波が主人公で彼女のフラグが折られ捲るラブコメディんだと思って初回を見たら､主人公は颯太で彼が他人のフラグが見えてそれを操られる能力を持ってたから､じゃあ脳コメみたいなギャグコメディかと思ってたら､途中から世界の真理だの平行世界だの電脳空間だの突拍子もない展開になるんですからビックリですよ(笑)
でも悪くはなかったですねぇ。その証拠に最終回まで見てこうして毎回感想まで書いてるんですから。
ね。
CMで原作の最新刊でアニメの続きが読めると言ってるから､原作ストックは使いきったみたい…てか途中すっ飛ばした?…だから続編はないでしょうけど､あったら次はコメディ成分が多めだと良いかな。
うん。
以上。
