気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 のんのんびより りぴーと…夏海、格好いい。

のんのんびより りぴーと 第4話
えっとですね、今回はAパートとBパートの差が激し過ぎですよ(笑)
Aパートはれんげがてるてる坊主になって村の中をバケツ鳴らしながら歩くんですけど、おりから立ち込めた霧と合間って軽いホラーになってますよ。
黒い涙とヨダレを垂らしながら武器を振り上げて、敵意剥き出しで追いかけて来る妖怪から逃れて小毬はれんげの家に助けを求めて行くのだけれども、そこにはもう一人の妖怪がいたのでした。
もうこれ声に出して笑いましたよ。原作を読んだ時にはクスッとする程度でしたが、キャラが動いて声が付くと面白さが全然違います(笑)
そんな腹筋崩壊な展開から一転してBパートは良い話しでした。
夏海、格好良すぎでしょ。
夏海って普段はぶっきらぼうでいい加減だけど、今回の夏海は優しい娘でしたねぇ。過去に夏海自身も似た経験があったのかもしれませんね。
夏海って第1期の最終回でれんげの花冠を作ってそれをれんげに被せて葉っぱを羽根に見せて、れんげを妖精に仕立てたりと、何気にれんげを可愛がってるんですよね。これって自分は越谷家では末っ子だから、れんげが妹の様に思えて可愛いんじゃないかな。
さて次回は何やらプール掃除みたいだけど、これはオリジナルっぽいですよ。
まぁ何かで見た監督だったかのインタビューでオリジナルもあるって言ってたから、次回がそうなんでしょう。
うん、原作の雰囲気を損なわなければオリジナルもドンと来い!なので、次回も楽しみです。
それでは。