気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

金曜日 私に天使が舞い降りた!…文字にすると酷い(笑)

私に天使が舞い降りた! 第6話
みゃー姉に友達はいないぞ
いやいや…この書き出し好きだね…今回のサブタイトルですけど、改めて文字にしてみると酷いですよ(笑) 確かにみゃー姉は極度の人見知りで初めて会う人には小動物みたいに怯えるけど、友達がいないって事はないでしょう。少なくとも二人の小学生の友達がいますよ(笑)
それはともかく、今回は意図的に飛ばされたみゃー姉が大学生だと知って花達が驚愕する話しを漸くやってくれましたよ。私、ブックオフでわたてん!…!マーク忘れちゃダメ…の第1巻をパラ読みした時にこの話しを読んでわたてん!に嵌まったと言っても過言ではないので、アニメでやるのを楽しみにしてたんですよねぇ。
でも原作では花達が夏休みの話しなのですけど、アニメでは創立記念日で学校が休みって事に変更されてました。まぁこの辺りは今回のメインテーマでもある松本さんに絡んでの変更なので特に不満はないけど、ひなたのみゃー姉の「みゃー姉大学生だったのか?」「ひなたは知ってて!」の掛け合いがなかったのが残念です。あと今日のお菓子が無いと知った花がみゃー姉を睨め付けるのも無かったのも残念です。
そんな残念な箇所もあったけど今回はあの松本さんが登場しましたよ。
あのと頭に付けたのは、この松本さんは自分はみゃー姉の友達だと思っててその思いのあまりにみゃー姉のストーカーと化してる面白いキャラだからなんですよね。
秋クールの幼女と筋肉メイドのほっこりしない日常系作品にも似たキャラいたな(笑)
とは言え面白いのは見てる側でみゃー姉にしてみれば迷惑この上無いはずなんだけど、ひなた曰く友達がいないみゃー姉…何気に酷い(笑)…は表面上は迷惑だけど、一方的とは言え自分を友達だと言ってくれるので、胸中複雑なんでしょうねぇ。
胸中複雑と言えば見てる方もそうで、今回は原作からの変更が多々あって、面白いから変更もOKだけど、原作通りの構成でも良かったかな?と思ってたりもします。
ま、万人が満足する物は出来ないわな。
今回ノアと花の母親も登場しましたけど、こちらは原作通りの登場なんですかね。原作全巻大人買いしたけど、パラ読みしただけで、しっかりと読んで無いんですよね。
早く読まねば。次回の内容も予告のサブタイトルだけではさっぱりだし。
それでは。