テレビのドキュメタリーやバラエティー番組を見てるとBGMにアニメのBGMが使われてて､大抵は何でこの曲なん?って感じでその場面に全くあってないのですが､今夜のブラタモリは違いました｡
今夜のブラタモリは比叡山の後編で､冒頭の前回のあらましで比叡山がどんな処だったのかを紹介するシーンで流れた曲は偽物語劇番音楽集 其ノ肆に収録されてる [しでの鳥 ]で､荘厳かつ神秘的な比叡山にピッタリな雰囲気だったので､間違った表現を敢えてしますけど､鳥肌が立ちましたね。
NHKではその場面にピッタリな曲が流れる事が多くて､金とく だったでしょうか､立山を特集した番組のオープニングで､魔法少女まどか☆マギカのSis puella magica!が流れて､神秘的な立山の映像と相まってこれまた鳥肌が立ちましたよ｡
惜しむらくはその番組を消してしまった事でしょうか｡
このようにその場面にピッタリな曲だと好印象ですけど､全く合ってなくて更にその曲が気に入ってる曲だと､悪印象しか残りません｡
その最たる物が某家庭教師のCMで､それに使われてた曲はらき☆すたの第22話Bパートの ここにある彼方 の為に音楽担当の神前暁氏が魂込めて作曲した ここにある彼方 のサビの部分で､この曲を愛して…表現には誇張があります…曲を聞くだけで涙腺が弛むくらいだっただけに､そのCMを見た時は「なんて事しやがる!」と怒りを覚えましたよ。
トライ､お前の事だぞ!←某じゃないじゃん(笑)
それにしても何時も聞いて直ぐ､それこそ音符三つくらいで「あ!この曲は!!」って分かるんですからアニオタは気持ち悪いです(笑)
それでは。
