ぼくたちは勉強ができない! 第2話
良かった相変わらずポンコツだ(笑)
っていきなり何の事やらですけど､私の推しキャラ､桐須先生は前期と変わらずポンコツだったので安心しましたよ。
てか､ポンコツ具合が増してるような?
それはさて置き､今回も勉強とは程遠い展開で､勉強ができない!ってタイトルに偽り無しだなぁと苦笑せずにはいられませんでした｡
まぁBパートは世界史の小テストでしたけど､桐須先生が小テスト製作で完徹してポンコツ具合が増してボロボロってのが主題なので､これを受験勉強のカテゴリーに入れて良いのかは甚だ疑問ではありますけどね。
ところで､Bパートで桐須先生が全校集会で眠りこけそうになる前に「教師はすべからく生徒の模範とならなくては…」と言ってたんですけど､これ凄く気になりました。
と言うのもですね､すべからくは「なすべきこととして」とか「当然」と言う意味があり､用いた場合は最後に「べし」などの助動詞を付けなければならないのですが､最近では「すべからく」は全てのって意味として誤用されてるのが多いので､「教師はすべからく生徒の模範とならなくては」だと「教師は全ての生徒の模範とならなくては」になって明らかに誤用なので､喋る際に常に二文字熟語を用いてにも現国…すべからくは漢文由来ですけど…にも精通してる桐須先生らしくないなぁと思いましたね。
と言う私も文法に関しては怪しい処があるので､あまり突っ込みは出来ないんですけどね(笑)
それにしてもこの作品は､料理をしたらキッチンを爆発させそうなうるかが料理上手で､料理とか完璧にこなせそうな文乃がダメダメなので､ギャップ萌えの私としては見てて楽しいです｡
はい｡
ところで…このブログはアニメブログと謳ってるのにアニメの感想が久しぶりなのは気のせいでもなくて､今のところ視聴してるのがぼく勉だけだからです。
いや､正確には録画してるのは､ぼく勉の他に4本ありますけど､ダビング用のBD-REディスクの絶対数が足らないので､そのディスクの捻出も兼ねて過去にBD-REに記録した作品を完全保存すべくHDDに移して､BD-R等にダビングし直す再編集作業中なので､ぼく勉以外の作品はまだ見て無くて､感想が書けないのですよ｡
てな事で､アニメの感想は暫くは週に1度のぼく勉だけになりそうです。
それでは。
