今日も名古屋は雲一つない快晴の秋晴の良い天気でした｡
夕焼けも綺麗で､名古屋の西方には養老や鈴鹿山脈があるのですが､夕方になると霞んだり雲で隠れる事が多いのですが､今日は霞みも雲で隠れる事なく日没後は鈴鹿の稜線がシルエットでくっきりと浮かび上がって､とても綺麗だったですけど､例によって撮影する事は出来ませんでした｡
その代わりに昨年の11月某日に撮影した写真を貼っておきます｡
この日も今日みたいな快晴で､夕方でも鈴鹿の稜線が霞む事なくクッキリと見えてたのですが､何故か鈴鹿の稜線が良く見える場所とは反対方向に散歩に行って…夕焼けの写真は散歩の途中で撮ってます…帰宅途中に､鈴鹿の稜線に沈む太陽を見て､しまったぁぁぁ!!と慌てて写真を撮ったので､書かなきゃそれが鈴鹿の稜線だと分からないくらい小さな鈴鹿の稜線と､そこに沈む豆粒みたいな太陽の写真になってしまいました(笑)
なのでかなりトリミングしてます。
でも何で反対方向に行ったんだろうか?
変わった雰囲気で夕焼けを撮ったのかと思って､その日の写真を見ても変わった雰囲気で撮ってる写真は無いのですよ。
因みに鈴鹿の稜線が良く見える場所ではこの様に撮れます｡
この写真はフォルダごとLOST. DIRに入ってしまい､サルベージアプリで画像はサルベージ出来たけど､撮影データは分からないので､何時撮影したのかは定かではありませんが､正面で光輝いてるのは名古屋駅前のタワーズですが､それが右側から輝いてるのは､太陽光が北西から射してる事を表してるので､おそらく6月頃だと思われます｡
6月頃でこれだけ晴れて鈴鹿が霞みもしないのは珍しいですけど｡
ところで､今日も日没後の夕焼けはオレンジ色が綺麗だったんですけど､昨日はよりオレンジ色が濃くてどこか怖いくらいでした。
これ､以前にも書きましたが､オレンジ色が綺麗って事は大気が汚れて､大気中に青や紫の太陽光を拡散させる物質がいっぱい浮遊してる証拠なので､オレンジ色が綺麗だと喜んでよいのか複雑な気分になります｡
昨日は連休明けで車の通行量が増えたので､排気ガスも増えて大気が汚れたからオレンジ色が濃くなったんでしょうかね｡
余談ですけど､朝焼けもオレンジ色ですけど､夜の間に大気が浄化されるので､夕焼けよりはオレンジ成分…成分?…が少なめだそうです｡
それでは。
