唐突ですけど、不定期連載[今日の1枚]は名鉄空港線開業当日に中部国際空港駅で撮影したミュースカイとパノラマカーです。
中部国際空港は2005年2月17日に開港したので、今日で15周年です。
中部国際空港が開港して15周年なら名鉄の空港線も開通して今日で15周年だと思ってのですが、空港線は空港開港よりも早く1月27日に開港してたんですねぇ。
すっかり忘れてました。
冒頭の写真も今日の「ネタ」にしようと暖めておいたのですけど、すっかり冷めてしました(笑)
それにしても15年はあっと言う間ですねぇ。中部国際空港が開港したのが昨日の事のように思えますよ。
そんな中部国際空港ですけど、開港当時は旅客機好きもあって頻繁に行ってましたけど、いつの間にか行かなくなって気が付けば10年は行ってないです。
暖かくなったら行ってみますかねぇ。あと新型コロナウィルス肺炎が終息したらね。
そうそう、新型コロナウィルス肺炎と言えばクルーズ船に乗ってたアメリカ人を自国に待避させるのにアメリカ政府がチャーターした飛行機はカリッタ航空の貨物用のB747-400Fだったので、(画像は日本貨物航空の同型機)機内に座席パレットでも搭載するつもりかも…と思ってたら案の定3-4-3の横10列の座席パレットが搭載されて、それに待避するアメリカ人が座ってる写真が新聞に掲載されてました。
アメリカはクルーズ船の乗客をクルーズ船内に留まらせた事について日本政府の対応を批判してるようですけど、窓がない貨物機のメインデッキに搭載した横10列のエコノミー座席に10時間余り座らさせる方も大概だと思うよ。
窓もなくカーゴパレットに設置されてる座席なので機内エンターテイメントも無し。ギャレーもないので機内食はコールドミールでしょう。トイレも仮設トイレでしょうね。
いくら緊急措置とは言え貨物機ではなくて旅客機をチャーター出来なかったんでしょうかねぇ。
それでは。