唐突ですけど、最近よく耳にする言葉でソーシャルディスタンスってのがありますけど、これ、社会的距離って意味で、新型コロナウィルスの飛沫感染を防ぐ為に人と人の距離をとりましょうと呼び掛けるのに使われてるのですけど、カタカナ言葉で言う必要があるんでしょうかね。
某国務大臣がカタカナ言葉は控えようと言ってたはずなのに、またカタカナ言葉が増えましたよ。
日本には美しい言葉、日本語があるんだから日本語で良いじゃないですか。
違う?
先日整形外科の帰りに書店に寄ったら、社会的距離がとれてないんですよね。書店は営業自粛の対象外なのでコロナ疲れに癒しを求めてるのか駐車場もほぼ満車で、雑誌売場には普段と変わらず社会的距離をとらずに立ち読みしてる人がいるのですよ。
これ、新たな集団感染源になりますよ。
書店に行ったのは某鉄道誌を買う為ですけど、普段は21日発売の各鉄道誌を一通り立ち読みしてから目的の鉄道誌を買うのですが、先日は事前に電子検索で概要を見てから購入する鉄道誌を決めてたので、書店では目的の鉄道誌を手にして直ぐに自己会計器で会計を済ませて、書店を出ましたよ。
先に書きましたけど、書店は営業自粛対象外ですけど、自粛対象にした方が良いと思いますねぇ。
本を買いに行っておいて書くのもどーかと思うけど、本、特に趣味の分野で買ってる本は日常生活を営む上で必ずしも必要って訳じゃないでしょう。
どーしても読みたければ電子版もありますからね。
因み私は紙派ですけど(笑)
それでは。