今日は名古屋では梅雨前線は一休みで久しぶりに晴れましたけど、夕方には雲が多くなって、妖しい夕焼けが現れるか?と思いましたけど、さほど妖しくはなりませんでした。
まぁね、今日は妖しい夕焼けが現れてもその時間は車の運転の真っ最中だったので、撮影は出来なかったですけどねぇ。
そんな事とは全く関係ないですが、このブログで書いてる鉄道ネタ…ネタ?…は過去の写真ばかりなので、たまには現代の事も書いてみましょうか。
先ずはこちらから…
ホームに誰もいないので、つい最近のコロナ渦の光景にも見えますけど、撮影したのは2019年11月2日です。
詳しい事は長くなるので省きますが、最近では午後発の「しらさぎ」は11番線からの発車になるので、10番線に停車中の「しなの」と並び、名古屋駅第5ホームは特急専用ホームみたいになり、華やいだ雰囲気になるのですが、昨今はプライバシー保護の観点から極力不特定多数の人が写らない配慮が必要なので、人の流れが途切れた瞬間に撮影した結果、乗客が全くいない寂しい光景になってしまいました(笑)
これをプライバシーの過保護と言います。
次はこちら
2019年10月に名古屋駅第5ホームで撮影しました。
この写真、「しなの」と「ひだ」が何気なく並んでるように見えますけど、実は11番線の「しなの」が岐阜方の引き上げ線に向けて動き出した一瞬の出来事だったりします。
この写真「しなの」が苦しい位置にいるのでコロナ渦が収まったら撮影位置を変えて撮ろうと思っていたら春のダイヤ改正で「ひだ」が7番線の到着になってしまったので不可能になりました。
続いてこちら
昨年12月に撮影した第5ホームでの「しなの」号の並びです。
「しなの」号、名古屋発は10番線、名古屋着は11番線が定位置ですけど、発車時刻と到着時刻が大きくずれて並ばなかったり、反対に発車と到着が1分差で発車した直後に到着して並ばなかったりするのですが、1日1度だけ並ぶ時がありそれが10時53分から11時までの7分間です。
これは今年の春ダイヤ改正でも変わってないので、再び撮りたい画ですね。
最後はこちら
2018年6月にあおなみ線名古屋駅から撮影しました。
あおなみ線の名古屋駅ホームは名古屋駅在来線ホームからやや離れた場所に設置されてるので、これまでに無いアングルで撮影出来るようになったのですが、それに気が付いたのはあおなみ線開通から14年経た2018年頃だったりします(笑)
分かりにくいですけど、写真右下にあおなみ線の0キロポストがありますけど、名古屋駅ホームは笹島~稲沢間の東海道貨物線、通称稲沢線の上下線を拡げて設置されたので、あおなみ線の0キロポストと稲沢線の笹島起点1k915mポストが同居してるが面白いです。
背後の名鉄バスセンターやメルサ、セブン館に名鉄レジャック、日本生命ビルは建設されてから約45年近く変わってませんが、新な名古屋駅前再開発計画でこれらのビルは全て取り壊されて、全長400メートル、高さ180メートルの巨大な城壁のような高層ビルが建設されるので、今、残しておきたい風景です。
コロナ渦が収まりつつあるので、久しぶりに撮り鉄でもと思っていたのですが、そうも言ってられない状態に戻りそうです。
東京での感染者数が上昇してて、それがこの地方にも飛び火したのか、愛知県でも再び増えはじめました。
東京からの人がいる名古屋駅なんて危険が危ないです。
そんな状況下でも国はGoToキャンペーンを実行するそうです。
マジか?
これで感染者が日本中に拡がったら官製感染ですよ。
経済を優先させたら感染を押さえ込むどころか、拡げてるのはあの国が証明してるではないですか。
本気でコロナを押さえ込むならGoToキャンペーンは中止して再び移動制限をかけるべきです。
指導者が無能……
おっと、今の全体主義になりつつある日本で政権批判すると在日扱いされるから止めよ。
私は文政の時代…ここまで遡れました…から先祖代々名古屋に住んでる生粋の日本人だっての!
それでは。