気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 今日は小ネタです。

今日も朝から晴れて暑かったです。

でもまだ梅雨明けはしてません。

夕方には遠くで雷が鳴ってたので夕立でもないかしらと?思ってたら大粒の雨が降り出したけど、直ぐに止んでしまいました。


なんだよ……


夕方に雷が鳴って雨が降る事を夕立と言いますけど、朝だと朝〇とは言わないんですよね。


やはりあっち…どっち?…を連想するから?(笑)


因みに朝立…って書いちゃったよ!…じゃなくて、朝から雷が鳴るって事は大気が不安定な証拠なので、その日の天気は大荒れになるそうです。


さて今日は昨日の続きで横軽EF63撮影記の88年編をお送りしましょう。


……と思ったですけど、意外と記事を纏めるのに手間取ってまして、明日以降に順延致しますので、暫しお待ちくださいませ。


その代わりに小ネタ的なのを一つ……



これは1986年9月に松本駅で撮影したクハ169とクハ165です。f:id:okinawa-rail:20200721232919j:plain

この写真を見て直ぐにクハ169とクハ165を見分けられた方は筋金入りの直流急行型のマニア……いや、研究者です。

因みに左側がクハ169で右側がクハ165なのですが、判別するポイントは、助手席側にジャンパ栓受けが三つある事です。

これは169系はEF63との協調運転機能があるので、二つのKE64ジャンパ栓受けに加えて、EF63からの協調運転指令を受けるKE70ジャンパ栓受けが追加されてるので、その有無で分かります。

シャッター付きタイフォンでも見分けられるのでは?なんて声もありますけど、165系の冷房付きで製造されたタイプもシャッター付きタイフォンを装備してるので、f:id:okinawa-rail:20200722002032j:plain84年3月 中央線金山付近

決め手はジャンパ栓受けの数なのです。


そんな解説を資料を見ずに…ホンとだよ…書いてるんですから、私も筋金入りの直流急行型マニアですねぇ(笑)


余談ですけど、金山付近で撮影したクハ165は大垣電車区では製造ラストナンバー206を含めて3両のみの存在だったシャッター付きタイフォン装備車です。


それでは。