今日も朝から晴れて暑かったです。
でもまだ梅雨明けはしてません。
夕方には遠くで雷が鳴ってたので夕立でもないかしらと?思ってたら大粒の雨が降り出したけど、直ぐに止んでしまいました。
なんだよ……
夕方に雷が鳴って雨が降る事を夕立と言いますけど、朝だと朝〇とは言わないんですよね。
やはりあっち…どっち?…を連想するから?(笑)
因みに朝立…って書いちゃったよ!…じゃなくて、朝から雷が鳴るって事は大気が不安定な証拠なので、その日の天気は大荒れになるそうです。
さて今日は昨日の続きで横軽EF63撮影記の88年編をお送りしましょう。
……と思ったですけど、意外と記事を纏めるのに手間取ってまして、明日以降に順延致しますので、暫しお待ちくださいませ。
その代わりに小ネタ的なのを一つ……
これは1986年9月に松本駅で撮影したクハ169とクハ165です。
この写真を見て直ぐにクハ169とクハ165を見分けられた方は筋金入りの直流急行型のマニア……いや、研究者です。
因みに左側がクハ169で右側がクハ165なのですが、判別するポイントは、助手席側にジャンパ栓受けが三つある事です。
これは169系はEF63との協調運転機能があるので、二つのKE64ジャンパ栓受けに加えて、EF63からの協調運転指令を受けるKE70ジャンパ栓受けが追加されてるので、その有無で分かります。
シャッター付きタイフォンでも見分けられるのでは?なんて声もありますけど、165系の冷房付きで製造されたタイプもシャッター付きタイフォンを装備してるので、84年3月 中央線金山付近
決め手はジャンパ栓受けの数なのです。
そんな解説を資料を見ずに…ホンとだよ…書いてるんですから、私も筋金入りの直流急行型マニアですねぇ(笑)
余談ですけど、金山付近で撮影したクハ165は大垣電車区では製造ラストナンバー206を含めて3両のみの存在だったシャッター付きタイフォン装備車です。
それでは。