今日は秋分の日です。
秋分の日は祝日ですが、私は平日と変わらないです。
かつては週の真ん中辺りにホツリと休日があると息抜きになりましたけど、週休二日制が浸透してる今では週の真ん中で休みになる事は少なくなりましたね。
特にトヨタに支配されてる愛知県では殆どの企業がトヨタカレンダーで動いてるので、祝日に休めるのは公務員か、病院外来勤務の医療関係者でしょうか。
あ、医療関係者は今は新型コロナの患者対応で、休みたくても休めないですね。
医療関係者の方々に少しでも休んでいただく為には感染者を増やさない事です。
その為に私達は不用不急の外出を極力避けて、感染対策を万全にして感染しないように努めなくてはいけません。
それはともかく、秋分の日は春分の日と共に太陽が赤道上を通過するので、真西に沈むので、毎年夕焼けを楽しみにしてるのですが、今日は夕方には天気が良くなかったので、真西に沈む太陽を見る事は出来なかったですね。
まぁね、今日は見れても写真を撮る事は出来なかったですけどね。
それでも、残照だけはなんとか撮る事は出来ました。
先に書きましたけど、今日の夕方は天気は良くなかったので透明感はなかったですね。
これだけでは記事としては物足りないので、秋分の日に撮影した夕焼けはないかしらん?と夕焼けフォルダを探したら2019年に撮影してました。この日は雲はちょいと多めでしたけど、季節が変わる9月下旬にしては透明感がある夕焼けだったようです。
堤防にススキが伸びてたので、ススキをシルエットにしてますね。
因みに今年もススキは伸びてますが、雑草も負けずと伸びてるので、同じ絵にはならないです(笑)
高圧送電線との絡みも撮ってました(笑)
ところで、ここは自宅近くの矢田川河川敷で、矢田川は東西に流れると思ってたのですが、太陽の位置を見ると、東西からはズレてるのが、分かりました。
そう言えば、名古屋空港の滑走路34…磁方位340度方向…に降りる飛行機を真横から見てるので、自宅近くの矢田川は磁方位250度方向に流れていて真方位で真西に沈む太陽とは15度ズレてる事になりますね。
写真はイメージです。1990年に中央線の矢田川橋梁付近で撮影してるので、自宅近くで見る向きとは逆を向いてます
最後は中部国際空港で撮影した秋分の日の夕焼けで締めましょう
2005年9月23日
中部国際空港の滑走路の方位は180度/360度なので、太陽が真西に沈む秋分の日は真正面に沈むと思ってましたが、滑走路の方位は磁方位で、真方位とはズレがあるので真正面には沈まなかったですね。
この日は湿った南風が吹いていて視程が悪くて伊勢湾の対岸が全く見えなくて、海と空の境界すら分からなかったです。
ところで、飛行機が写ってませんが、タイミング良く降りて来る飛行機はなかったですね。このタイミングで降りて来たら最高の絵になったのになぁ…
それでは。