古見さんは、コミュ症です 第5話
永遠の17歳に吹いた(笑)
っていきなり何の事ですが、今回は古見さんのお宅訪問で、古見ママが登場しました。
古見さんに似て美人ですが、性格は古見さんとは真逆のコミュニケーション能力が高い人で、自己紹介では永遠の17歳です!と言い放つ愉快な人でした。
ここまでは良くある展開ですが、その古見ママの中の人が自らも永遠の17歳と言い放つ井上喜久子17歳です、おいおい!…井上喜久子17歳です、おいおい!までが正式名称(笑)…さんだったので、古見ママが澱みなく永遠の17歳です!と言い放った際には吹き出して、ケホケホと咽せてしまいました。
あれはズルイわ(笑)
この作品、原作は知りませが、古見ママの永遠の17歳の件は原作にもあるのでしょう。だとすれば古見ママへの井上喜久子さんの起用はオーディションではなくて、製作側からのご指名でしょうね。
てか、原作者は井上喜久子さんをモデルにしてるんだろうなぁ(笑)
今回は古見ママの永遠の17歳にやられて、その後は頭に入らなかったです。
ラーメン屋ってあんなに独自ルールで満ちてんの?←頭入ってんじゃん(笑)
それはともかく、いきなり感想書いてる古見さんは、コミュ症です。ですが…続けて書くとややこしい…最初は精神障害の診断統計マニュアル第5版による社会的(語用論的)コミュニケーション症を扱ってるので、捉え方によってはそれを揶揄してるのでは?と不快でしたが、お試しでみたら結構真面目に捉えてるようだと思い、見るようになりましたね。
でも、まだちょっと引っ掛かる部分はあります。
この社会的(語用論的)コミュニケーション症などの精神障害は、患ってる方はそれに真剣に悩んでいて、ノイローゼになったり時には自ら命を絶つ事もあるので、軽々しく扱って欲しくはないのですよ。
なので、今後の展開次第では切る事も十分にありますね。
それでは。