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視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 プリンセスコネクト! Re:Dive … アニメ組置いてきぼりな最終回(笑)

プリンセスコネクト! Re:Dive Menu13

おぉ、今回もOPがない。

まぁね、ペコリーヌがランドソルのお姫様だったって衝撃の事実が分かったところで、あの明るいOPには移れないでしょうねぇ。


そしてOPが無いので今回もどシリアスで、ある意味最終回らしかったです。


その最終回に至ってもでもまだ新キャラが登場したのには驚きましたねぇ。


登場したのは帝国騎士団で、その団長の顔は西洋甲冑の仮面で見れませんでしたけど、中の人…この場合は声優さんね…は川澄綾子さんだったので、更に驚きました。


どんなけ豪華なんだか。


川澄さん、最近はノリが良い母親役が多かったので、久し振りに川澄さんの凛とした声が聞けて嬉しかったです。


話しが脇にそれかけてるのでグイっと本筋に戻しますが、この帝国騎士団はランドソルの民衆からは魔物が現れても何時も来るのが遅いと言われてるのですが、それは意図的に騎士団へ魔物の情報伝達が意図的に遅らされてるからようで、その事を指摘したのは副団長と呼ばれてる女性なのですけど、この副団長は以前にペコリーヌと一戦交えてませんでしたか?


何か最終回で更に謎が増えたような(笑)


さて、魔物はランドソル王宮内に侵入したのですけど、その魔物と戦ってたのはキャル一人でした。


この魔物はキャルが使えてる陛下と呼んでるペコリーヌ…じゃない、ランドソル王女に成り済ましてる謎の人物が作り出した者なので、それと戦ってるって事はキャルは主とは袂を分かったんでしょうか?


はい、謎がまた増えた(笑)


キャルはかなりの能力を持った魔法使いですけど、流石に一人で魔物と戦うのは無謀で、キャルもそれが分かってたようで、戦うのを諦めて観念した所に一閃!現れたのはランドソル王女、ユースティアナ…いや、ペコリーヌでした。

くぅ~燃える展開ですねぇ。

しかし、戦う王女ペコリーヌが加わったところで劣勢には変わりありません。


そんな劣勢状態を救ったのはヒーロー、ユウキでした。


ユウキはクレープ屋のお姉さん、クィーンラビリンスから事の真相を知らされてペコリーヌ達を救う決意をするのですけど、この事の真相はゲーム内での出来事のようで、ゲームを知らないアニメ組は何の事やらで、完全に置いてぼりです(笑)


いや、笑い事じゃないです。


かくして覚醒したユウキも加わりペコリーヌ、キャルの三人…あ、コロ助忘れてた(笑)…四人で見事魔物を倒して大団円の良い最終回でした。


わ~パチパチ!!


でもね、拡げた風呂敷はたたんでないんですよ。


寧ろ更に拡げてます(笑)


上部では魔物騒動は解決して冒険者ギルド、美食殿のさらなる食への探求は続いていくのですけど、問題の深層部分は何一つ解決してないんですよね。


陛下に逆らったキャルはどーなるのか、騎士団の副団長は味方か敵か。

その副団長曰く玉座にはビースト…ビーストって何?…が座ってるので、国王と妃は何処に消えたのかも謎のままなので、先にも書きましたけど、風呂敷を拡げてると言っても過言ではありません。


ヤバイですね!


この作品、作品名はCMで知ってただけで、ゲームは知らないけど、それなりに楽しめました。


演者も豪華でしたからねぇ。

最終回では先も書きましたけど川澄綾子さんに加えて井上喜久子さんまで出演されるのですから、流石ゲームユーザーから搾取しまくってる課金ゲームが原作なだけはあります。


でもね、そのゲームとリンクしてるので、ゲームはしないアニメオンリーな者には置いてきぼりな所もあったので、その辺りは不満でしょうか。


色々と風呂敷拡げてたままなので、続編があったら見たいですねぇ。


続きはゲームでね!ってのは勘弁して下さいましな。


ん、以上!